【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

集客ができる展示会ブースのパネルレイアウトとは?

公開日:2019/05/15  最終更新日:2019/03/20

オンラインマーケティングが主流の現代でも、展示会の宣伝力は意外と高いです。

実際に展示会を実施したりイベントに参加している企業は多くなっています。

しかし展示会を利用すればそれで良いというわけではありません。

ブースの良し悪しによって宣伝効果には大きな差が生まれてしまいます。

素人でアイデアを出したり制作は困難という場合には、プロである業者に依頼するべきです。

集客のためにはレイアウトが重要なポイントです。

ブースの両端に目立つパネルを置く

展示会の経験が少ないと、目を引くメインは真ん中に置くべきではないかと考えてしまいがちです。

しかし展示会ブースでパネルを設置する場合には、ブースの両端に目を引くパネルを設置すべきです。

通路を行き来する来場者の目にとまりやすいのはブースの両端であり、パッと見て理解できるものを置くべきです。

真ん中に置いてしまうと気に留めてもらえなくなってしまうので気をつけましょう。

パネルだらけになってしまったり、全てが目立つとなればどれを見れば良いのかわからなくなってしまうので、目立つメインを絞り込んで設置するべきです。

遠くからでも目を引くようにしておく

来場者の注意をひくパネルを目立つところに配置しておくことで、遠くの位置にいる人に対してもピーアールすることができ、足を運んでもらうことにつながります。

展示会ではブースに来てもらわないと意味がないので、いかに興味を持ってもらえるかが重要です。

導入することで役立つポイントや特徴を一目で理解してもらえるようにし、上の方の目立つ位置に設置しておきましょう。

カラフルで目立てば良いというわけではなく、統一感を大切にしたり企業や商品、サービスのイメージに適しているものを選んでいくことも大切です。

またデザインは印象に残りやすいので、デザインで覚えてもらうことを意識すると、より良い結果につながるのではないでしょうか。

注意しておくべきポイントについて

目を引くデザインやキャッチフレーズなど興味を持ってもらえるパネルにしようと考えるのは当然のことです。

しかしそうなると気をつけなくてはならないのが派手にしすぎてしまわないようにするという点です。

ついつい派手にしてしまいがちですが、ごちゃごちゃとしてしまうと逆にわかりにくくなり避けられてしまいかねません。

そしてパネルの設置は、ただ両端にしたり遠くから目を引くというだけではなく、ブース内の順路を意識させるように工夫することも重要です。

展示品に番号や矢印を振り分けたりと、自然に順路を意識させることが大切です。

気軽に入れる状態ということも大切なので、オープンにしておくことも重要になってきます。

せっかく足を止めてもらうことができても、その後につなげることができなければ意味はありません。

まずは興味を持ってもらえるように目を引きわかりやすいかを考え、その後はしっかり見てもらえるような工夫をしておきましょう。

 

展示会を成功させることができるのかは、ブースのパネルレイアウトやデザインにかかっていると言っても言い過ぎではありません。

特に、多くの企業が参加する展示会の場合には、数ある中から見たいと思わせることができるのかが最も重要になってきます。

ただ派手にすれば良いというわけではなく、自然と目を引き足を止めてしまうようなデザインとレイアウトを意識するようにしましょう。

プロに依頼する際にも、実績がありイメージしている以上のブースにしてもらえるのかに注意して選ぶべきです。

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