【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

東京の展示会業者ランキング!

展示会を東京で選ぶなら、優良なブース施工・デザイン業者を

昨今、インターネットが発達し、オンラインマーケティングが全盛期とも言えるほど発達しておりますが、昔ながらの展示会を使った顧客獲得や商品アピールも、企業にとっては生命線とも言えるほど重要であり、おろそかにしてはなりません。

オンラインで不特定多数の方に低コストで情報を発信することは容易となりましたが、インターネット上では実際に商品に触れて試してみるといったことはできません。情報が氾濫し、高品質商品と低品質商品に関するデータが平等に発信されている現代において、実際に目の前にある商品を触れて試してみるといった行為は、一見古臭いように見えながらも、実はとても重要なことであると認識されています。

手軽に情報が得られるようになった現代において、事前により多くの情報を収集し、吟味を行った上で商品やサービスの購入にまで至るという消費者の傾向がより一層強くなりつつあります。消費者は商品やサービスに関する判断材料や信用性が不確かな状態のまま、安易にサービスや商品の購入を行ってはくれなくなりました。情報が多い方がイメージもわきやすく、判断もしやすいのでしょう。BtoC向けの商品・サービスですらそうなのですから、BtoB向けの商品・サービスであればなおさらです。

こういった消費者傾向の変化を踏まえると、展示会ブースの施工には並々ならぬ力を注がなければならないということになってきます。このサイトでは、展示会ブースのデザイン施工を請け負ってくれる、東京都内の業者を5つピックアップしてランキング形式で紹介しています。是非、業者選びの参考情報としてお使いくださいませ。

東京の展示会業者ランキング一覧!

株式会社リオエンターテイメントデザインの画像
リピート率80パーセントの実績がかなり信頼できる

東京にたくさん存在している展示会ブース業者の中から選び出したランキング1位は、「株式会社リオエンターテイメントデザイン」という会社です。まだ知識の無い状態の方は、どの会社もさほど大差はないうだろと思われているかもしれません。しかし、リオエンターテイメントデザインに何度か問い合わせを行ったり、いろいろと調べていくにあたって、かなり優れた「隠れ優良業者」であるということが分かったのです。

株式会社リオエンターテイメントデザインのサービスには優れた点が複数存在します。まず挙げられるのが、小規模イベントから大規模なイベントまで展示会の規模に関わらず幅広く対応を行ってくれる点、次に、展示会企画に中心的に携わっているクリエイターの業務過程での抜けや入れ替わりが発生しない点が挙げられます。

この、クリエイターの抜けや入れ替わりが発生しないという点が、株式会社リオエンターテイメントデザインの最大の特徴です。担当クリエイターが企画・デザインを行ったのち、施工・設営は外部委託となりますが、外部に作業を委託して終了ではなく、企画・デザインを担当したクリエイターが施工・設営の現場に直接立ち、施工業者とやり取りを行ってくれます。

せっかく理想のデザインが出来ても施工後と相違がある場合は何も意味がありません。ただ、株式会社リオエンターテイメントデザインの場合は、デザインと施工の相違が生じないように、企画・デザインを担当したクリエイターが施工の依頼から現場管理まで行うことで、現場との意思疎通をしっかりと図りながら施工作業を進めることが出来ます。

これにより、デザインと施工後の相違が生じにくくなり、結果として満足できるブースデザインを作成できる可能性が高いと言えます。

株式会社リオエンターテイメントデザインに関して最も驚いた点は、リピート率が80パーセントを超えているということです。言い換えれば、80パーセント以上の利用者が、「この業者のサービス内容を気に入り、また利用したいという気持ちになった」ということです。このリピート率というのは、その業者のサービスクオリティを測る上では避けて通れない数値であり、それが高いということは、それだけ信頼性が高いと言えます。

おすすめポイント

Point 1. オーダーメイドの空間デザインでリピート率が80%!

Point 2. 巨大ブースや海外展示会を手がけた実績がある

Point 2. アイデアからデザイン・完成まで専属クリエイターが担当!

株式会社リオエンターテイメントデザインの施工事例

株式会社リオエンターテイメントデザインの基本情報

会社情報 住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-7 モダンフォルム西麻布ビル パートll 5F
電話番号:03-6459-2079
対応エリア:全国(東京、大阪、名古屋中心)、海外も対応可能
費用例 約100万/1コマ
サービス イベントの企画や運営、施工まで全て行ってくれる
対応力 若い人が多いため体力に自信がある

株式会社リオエンターテイメントデザインの詳細情報

【クリエイターが最初から最後まで責任をもって関わってくれるので、ブレが生じない】

展示会ブース業者というのは、その特性上、トラブルと隣り合わせであるといわれています。展示会開催中に予期せぬことが起こる確率というのは意外と高いもの。展示会ブース業者はその対応がまんべんなく行えるよう、常に備えておかなければなりません。株式会社リオエンターテイメントデザインではブース装飾のクオリティーを保つために、同時開催の展示会のデザインや施工依頼に関しては5社ブースまでとなっているようなので何らかのトラブルが発生したとしても安心できる対応を受けられます・・・

【スタッフの年齢が30代と若く、肉体面での問題もなし】

「老舗の企業ほど、信頼性が高い」というのは、どんな業界でもある意味定説であるかのように唱えられています。確かにこれは展示会ブース業者を選ぶにあたっても大事な点ではありますが、必ずしも「老舗企業=信頼性が高い」とは言えません・・・

【大規模、小規模に関わらず万全対応可能!基礎工事もできます】

コストパフォーマンスを抑えるため、零細企業に依頼を行うという利用者が少なからずいるようです。それ自体は特に問題はありませんが、その業者のキャパシティについて考慮しておくべきだと、あえてアドバイスさせていただきます・・・

 
小規模の展示会に強く、デザイン性を大事にしている

リオエンターテイメントデザインとどちらを1位にすべきか最後まで悩んだのが、この「スーパーペンギン株式会社」です。スーパーペンギン株式会社は企業展示会というイベントを「よい商品・サービスを持つ企業が『確実に進化できる』場所」と考えているようです。これは私もその通りだと考えています。企業展示会というのは、少々凝った言い方をすれば企業が総力を挙げて競い合う運動会のようなものですからね。

スーパーペンギン株式会社は、特に展示会のデザイン性に関してかなり力をいれているようです。そのことは、シャープかつ洗礼された会社の公式HPを見ても分かるかと思います。展示会は第一印象や見栄えの部分もとても重要となるので、デザインノウハウの優れた企業に任せたいと考える企業は数多く存在することでしょう。

スーパーペンギン株式会社が優れたデザイン性の展示ブースを提供できている秘密は、社長である竹村尚久氏が直接デザインを手がけてくれる点にあります。数多くのクリエイターを抱えている展示会業者に依頼を行った場合、たまたま新人のクリエイターが担当となってしまう可能性も無きにしもあらずですが、スーパーペンギン株式会社であれば経験豊富な社長自らがデザインを手がけてくれるため、デザイナーの質に不安を抱く必要は無いのです。

しかし、なぜスーパーペンギンが1位ではなく2位なのかというと、スーパーペンギンが小規模展示会をメインとしているのに対し、規模にかかわらず全般的に手がけているリオエンターテイメントデザインと比較した場合、後者の方が魅力的であると個人的に判断しました。

おすすめポイント

Point 1. 社長自らが手がけるほどデザイン性に力をいれている

Point 2. 模型を使ったユニークなプレゼン!

スーパーペンギン株式会社の施工事例

スーパーペンギン株式会社の基本情報

会社情報 住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山405
電話番号:03-6417-4497
対応エリア:全国(東京、大阪中心)
費用例 80万~/1コマ
サービス 計算しつくされた展示会ブースを提供
対応力 立ち居振る舞いのアドバイスもしてくれる

スーパーペンギン株式会社の詳細情報

【模型を使ったデザインがクライアントから好評】

スーパーペンギン株式会社の会社概要を見てみると、設立年が2005年となっており、比較的新しい企業であることが分かります。それにも関わらず、年間100件程度の案件を請け負っており、順調に事業を拡大し続けているのです・・・

【社長自らがブースのデザインを発案してくれる】

デザインに対して強いこだわりを持っているのは、スーパーペンギンのスタッフだけではありません。社長である竹村尚久氏もまた、デザインに対して並々ならぬ熱意を注いでいるのです。スーパーペンギンに展示会ブースの発注を行った場合、基本的には社長である竹村尚久氏が自らデザインを手がけてくれます・・・

【定期開催の展示会ブース集客デザインセミナーが役に立つ】

スーパーペンギンでは展示会ブースの設営のみならず、ちょっとした教育研修的なものも行っています。それが、定期的に開催されている「展示会ブース集客デザインセミナー」です。「展示会を開いたのに効果が出ないのはいったいなぜなのか」「もうすぐ展示会を開くから対策を行いたい」という方のために、展示会で必要なノウハウやテクニックを教えてくれるセミナーです・・・

 
株式会社タックの画像
25年の老舗企業で、基本的な信頼性がある

さて、東京展示会ブース業者ランキングの中間である3位の紹介となりました。今回3位にランクインした会社は「株式会社タック」です。株式会社タックは年間800件もの展示会運営の依頼に対応している大手の業者であり、クライアントを多角的にサポートすることに長けた強みを持っている会社です。

株式会社タックでは展示会ブースの設営や運営以外にも、展示会の取材や動画制作にも対応してくれます。紹介を行っている商品やサービスの魅力をしっかりと取り上げてくれる取材風景を動画として形に残しておくことで、展示会会場に訪れていない人達にもSNS等の各種媒体を通じてその魅力を伝えることが可能となります

展示会は多額の費用を投資したとしても、実際に展示が行われるのは数日間のみに限られます。展示会終了後も反響や集客アップを図ることができるサービス提供を行っているのは魅力的です。

また、株式会社タックはある一点において他の会社よりも高い信頼性を持っています。それはこの会社が創業25年の歴史を持つ、業界内でも老舗の企業である点です。必ずしも「企業としての歴史が長い=サービスのクオリティが高い」ということではないですが、創業して1~2年の新興企業よりも信頼がおけるということも確かです。

タックは東京のみならず上海にも支社を持っています。そういった意味では、1位のリオエンターテイメントデザイン同様、グローバルな案件に強みを持っていると言えます。

おすすめポイント

Point 1. 企画からマーケティングまで全て内製化!

Point 2. 年間800件の依頼に対応

株式会社タックの施工事例

株式会社タックの基本情報

会社情報 住所:〒135-0016 東京都江東区東陽7-1-14 丸豊ビル2F
電話番号:03-6262-3789
対応エリア:全国(東京、大阪、名古屋中心)
費用例 約40万~100万/1コマ
サービス 展示会の取材や動画・HPの制作もしてくれる
対応力 いろいろな角度からサポート!

株式会社タックの詳細情報

【サービスをすべて内製化しており、コストカットに期待が持てる】

展示会ブース業者においてもっとも差が出るといわれているポイントはいったいなんでしょうか。それは「その会社がどの程度の工程を自分たちでやるか」ということです。ほとんどの展示会ブース業者というのは、自分たちですべて関連した業務を行うわけではありません。たとえば、ブースの設置について言うと・・・

【展示会取材や動画制作などのサービスも請け負ってくれる】

年間800件以上もの案件を手がけているタックですが、展示会の施工デザイン以外にも、さまざまなサービスを提供してくれます。たとえば、展示会の取材です。紙媒体にせよネット媒体にせよ、メディアに取り上げられるかそうでないかでは、大きな差が生じてきます・・・

【さらにはHPの制作も行ってくれるので、宣伝効果が期待できる】

さらにタックでは、HPの制作も手がけています。 いまどき、自社の公式HPを持っていない企業など存在しないと言っても過言ではありません。しかしその多くはSEOがしっかり考えられていないため、多くのターゲットを呼び込めないことがほとんどです・・・

 
株式会社ボックス・ワンの画像
100のブースを2日で作ると豪語する老舗企業

東京都内の展示会ブース業者比較ランキングも4位の紹介となりました。4位に選んだのは「株式会社ボックス・ワン」です。新興企業から老舗企業まで東京には様々な展示会ブース業者が存在します。人によって当然意見が分かれるところではありますが、展示会ブース業者を選ぶにあたってコストパフォーマンスを重視されているという方は多いでしょう。そのようなニーズをお持ちの方に株式会社ボックス・ワンはおすすめできます。

株式会社ボックス・ワンは、コストパフォーマンスのよさ、そしてスピーディさをウリとしており、「100のブースを2日で作る」と大々的なアピールを行っています。当然、スピードが早いからと言ってブースのクオリティに問題があるというわけではなく、株式会社ボックス・ワンは1989年に創業された実に30年もの歴史を持つ老舗企業であり、日本を代表する大手企業から中小企業の展示会運営にまで対応してきた豊富な実績を持つ、信頼性の非常に高い企業なのです。

なぜ株式会社ボックス・ワンがコストパフォーマンスに優れていてなおかつスピーディな施工が行えるのか、その秘密はシステムユニットと呼ばれる独自のブース作成方法にあります。システムユニットとは、あらかじめ作られた展示ブースの土台となるパーツを組み合わせて作成を行う手法のことであり、従来のブース作成方法に比べ手間もコストもかからないという特徴を持っています。

おすすめポイント

Point 1. コストパフォーマンスがよくスピーディ

Point 2. 持ち帰り施工ができるので複数回の出展がお得!

株式会社ボックス・ワンの施工事例

株式会社ボックス・ワンの基本情報

会社情報 住所:〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-27-12
電話番号:03-5622-0822
対応エリア:全国(東京、大阪、名古屋中心)
費用例 30万前後/1コマ
サービス システムユニットでスピーディな準備が可能
対応力 制作物の保管もしてくれる

株式会社ボックス・ワンの詳細情報

【展示会の草分け的存在となったシステムユニットの利用】

このボックス・ワンという会社は、展示会ブース業界の中ではかなり知名度が高いようです。いったいなぜ有名なのかというと、日本の展示会ブース業界においてシステムユニットを積極的に取り入れた会社であるからとのことでした。システムユニットというのはどういうものかというと・・・

【各会場の持ち回り施工を行うことができるので、複数回の出展に強い】

そのスピーディさを活かし、ボックス・ワンは他の業者にはできないパターンの業務も可能となっています。たとえば、各会場の持ち回り施工です。一年に何回も展示会を行うという利用者は、どうしても費用に苦しめられがちです。何度も業者に頼むからということもありますが・・・

【制作物の保管も承ってくれる】

展示会で悩ましいことは、開催前や開催中にばかり起きるわけではありません。展示会が終わったそのあとも、いろいろと困ったことがあるのです。たとえば、展示会用の制作物についてポップやちょっとしたギミック、あるいはスタンドにテストコーナーなど、展示会に使用するために作ったもののほとんどは・・・

 
デザインルーツ株式会社の画像
低コストかつアフターフォローに力を入れている

それでは、ランキングのファイナルとなる5位の展示会ブース業者について紹介していきましょう。5位にランクインしたのは、「デザインルーツ株式会社」です。この会社は千代田区にオフィスをかまえています。資本金は1000万円と中小企業の部類に入り、創業が2007年と比較的若い新興業者です。

この会社についてランキングに掲載しようと思った理由は、比較的低コストでのサービス提供を実現し、展示会終了後のアフターフォローに関して力を入れているメリットがあったからです。ただし、先に紹介した展示会業者のように何かに特化したサービス提供を行っているわけではなく、良くも悪くも中庸な印象を受けたため今回は5位という順位にさせていただきました。

また小さな魅力を挙げるとすれば、公式HPの情報がコンパクトにまとめられていてとても見やすく、その点好印象を持てました。画面の切り替えなど動的なデザインが用いられ、色合いも目に優しく、知りたい情報にもアクセスがしやすい作りとなっています。

展示会ブース施工企業というのはデザインスキルが大きな要素になるといったようなことは前述しました。それならば、公式HPのデザインにもこだわりが見られてしかるべきですよね。

おすすめポイント

Point 1. デザイン性にこだわっている

Point 2. HPがコンパクトにまとめられてて見やすい

デザインルーツ株式会社の施工事例

デザインルーツ株式会社の基本情報

会社情報 住所:〒102-0075 東京都千代田区3-22-7 三番町関野ビル4F
電話番号:03-3237-6731
対応エリア:全国(東京、大阪、名古屋中心)
費用例 不明
サービス 配布物の制作や演出コーディネートのサポートもしてくれる
対応力 新規顧客獲得のためのアフターフォローをしてくれる

デザインルーツ株式会社の詳細情報

【システムユニット形式ではないものの、低予算での施工が可能】

ランキング4位でシステムユニット形式での展示会ブース施工を行うボックス・ワンという業者を紹介しました。システムユニット形式というのは簡単に言えば「パッケージ」や「スターターキット」のようなものであり、デザインの拡張性という点で問題はあるものの・・・

【展示会での演出や配布物の制作までコーディネイトしてくれる】

デザインルーツは、展示会ブースの施工のみを行うわけではありません。これまでに紹介してきた他の企業同様、施工に限らず展示会に関するさまざまな業務のコーディネイトを行ってくれます。たとえば、展示会における演出についてですが、今の時代、ただスタッフが椅子に座ってお客さんを待っているだけでは、だれも寄ってきてくれません・・・

【展示会”後”のアフターフォローも行ってくれる】

また、心強いのは、展示会のその後に関しても気を配ってくれるということです。通常の展示会ブース業者というのは催しの後まではサービスを行ってくれませんが、デザインルーツは展示会が終了した後も見込みある来場者にアプローチを行い、新規顧客獲得のためのアプローチを行ってくれるとのことです・・・

 

東京でおすすめの展示会ブースデザイン・施工業者を一覧にしました!

さて、本サイトではおすすめの展示会ブースデザイン・施工業者を比較ランキングにて紹介しましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。それぞれ人気のブースデザイン・施工業者で、サービス内容にも力を入れている業者ばかりなので、特徴などをしっかり把握して存分に検討してみてください。

各展示会ブースデザイン・施工業者の詳細情報をもっと知りたい方は、本サイトのそれぞれの詳細ページや公式サイトもチェックしてみてくださいね。

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会社名株式会社リオエンター
テイメントデザイン
スーパーペンギン
株式会社
株式会社タック株式会社ボックス・ワンデザインルーツ株式会社
対応エリア全国
(東京、大阪、名古屋
中心)
海外も対応可能
全国(東京、大阪中心)全国
(東京、大阪、名古屋
中心)
全国
(東京、大阪、名古屋
中心)
全国
(東京、大阪、名古屋
中心)
実績千趣会(ベルメゾン)
NTTなど
株式会社アーツ
株式会社BGMなど
アイリスオーヤマ株式会社・株式会社VESSELなど東京ガス
東芝テックなど
日本GT株式会社
株式会社スペースジョイなど
特徴クリエイターが直接対応代表がデザイン考案サービスを全て内製化持ち帰り施工ができる展示会後にアフターフォロー
費用例約100万/1コマ80万~/1コマ約40万~100万/1コマ30万前後/1コマ不明
アクセス乃木坂駅より徒歩6分目黒駅より徒歩3分東陽町駅より徒歩12分小岩駅より徒歩4分市ヶ谷駅より徒歩6分
電話番号03-6459-207903-6417-449703-6262-378903-5622-082203-3237-6731
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

私のおすすめを厳選したので、どれも魅力的だと思うのですがいかがでしょうか。一覧にすると細かい違いなどが見やすくなり、より比較しやすいかと思います。

やはり注目すべきは費用や対応エリアといったところでしょう。また、おすすめのブースデザイン・施工業者として、デザインが魅力的なのは大前提ですが、その特徴や重要視している点にも違いが見えるので、自分の希望や理想にあったブースデザイン・施工業者を選び、すばらしい展示会にしていただければと思います。

【その他】おすすめ展示会ブース装飾デザイン・運営企業一覧

株式会社ディー・ファクトリー

株式会社ディー・ファクトリーの画像

基本情報
会社名 株式会社ディー・ファクトリー
会社情報 住所:東京オフィス 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町6-13 日本橋岡野ビル2F
電話番号:03-6661-2220
対応エリア:全国
費用例 記載なし
株式会社アートフリーク

株式会社アートフリークの画像

基本情報
会社名 株式会社アートフリーク
会社情報 住所:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-20-8八丁堀綜通ビル4F(本社)
電話番号:03-3537-2211
対応エリア:記載なし
費用例 記載なし
株式会社ビジネス・アート

株式会社ビジネス・アートの画像

基本情報
会社名 株式会社ビジネス・アート
会社情報 住所:〒135-0051 東京都江東区枝川2-12-4(本社)
電話番号:03-3647-4101
対応エリア:記載なし
費用例 記載なし
株式会社 アドヴァンス企画

株式会社アドヴァンス企画の画像

基本情報
会社名 株式会社 アドヴァンス企画
会社情報 住所:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町 2-61-9 TIE浜町ビル6階
電話番号:03-3669-7423
対応エリア:全国
費用例 記載なし
株式会社デザインカフェ

株式会社デザインカフェの画像

基本情報
会社名 株式会社デザインカフェ
会社情報 住所:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-35-8 2F
電話番号:03-6661-1650
対応エリア:記載なし
費用例 記載なし
株式会社 ビークス

株式会社ビークスの画像

基本情報
会社名 株式会社 ビークス
会社情報 住所:東京支社 〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4階
電話番号:03-6890-8320
対応エリア:全国(海外の展示会にも対応)
費用例 記載なし

某社の企画宣伝部であった私が、東京でブース業者を選ぶ際の大切さを痛感させられた失敗談

某社の企画宣伝部であった私が、ブース業者選びの大切さを痛感させられた失敗談
まずは、このサイトをご覧になられている方々に対してごあいさつをしなければなりませんね。私は都内のとあるメーカーに勤めている男性で、このサイトの管理制作を行っています。別に、WEBデザイナーであるとかそういったことはなく、このサイトに関しても教則本の類や解説サイト等を見ながら見様見真似で作成しました。ですので、いろいろとお見苦しい点があるかもしれませんがご容赦くださいませ。

さて、しがないオフィスワーカーである私が、いったいどのようなきっかけでこのような東京都内展示会ブース業者の比較ランキングサイトを制作することとなったのか。これには、他ならぬ私自身の苦い体験が関係しています。

私の会社はそれほど大きくなく、それまではWEB媒体を通じてマーケティングを行っていたのですが、数年前にはじめて東京都内で開催される展示会への出展を行うこととなり、そのために展示会ブース業者を選定する必要性が生じ、私がその担当となりました。

正直に言うとこのとき私は、展示会というものを大きく見くびっていました。「展示会ブースの設置なんてそんなに難しいことではないだろう」と考えていました。ですから、業者に関してもしっかり比較検討を行うことはなく、HP検索でたまたま上の方に出てきて、なおかつ費用が他より安かった会社に任せることにしました。

ところが、これが大きな間違いだったのです。後で分かったことなのですが、私がその際に契約した業者というのは、業界内でも評判が悪いことで有名な業者だったのです。いったいなぜそこまで評判が悪いのか、私は展示会当日、身をもって知ることとなりました。

その業者は私が当初話していた企画内容をどう取り違えたのか、実際に組み立てられた展示ブースは私が当初イメージしていたものとは大きく異なるものが完成したのです。ブースデザイン、照明、装飾などほとんどがイメージと違いました。おまけにスタッフは当日臨時で雇われたアルバイトだったのか動きや応対も非常にぎこちないといういい加減な始末。

おかげで、展示会は大失敗。他のブースは大盛況であるにも関わらず、不格好な我々の会社のブースにはほとんど人が来ず、来場者からのアンケートすらまともに収集することができませんでした。

私はその責任を問われ、あわや左遷すらされそうになるという状況でした。適当な業者と契約を行ってしまった自分自身の浅はかさを呪わずにはいられませんでした。

東京の展示会ブース業者は適当に決めてはならない

この失敗から私が得た教訓は「展示会の運営を軽んじてはいけない」「展示会ブース業者は慎重に選ばなければならない」ということです。展示会運営業者を慎重に選ばなかったが為に、私は逆に会社に不利益を与えてしまいました。

そうこうしている間に、ふたたび展示会出展の企画が持ち上がりました。これに対して私は前回の屈辱を晴らすべく、自ら業者選定に立候補をしました。二度の失敗はさすがに許されないため他の人に任せようかという考えも頭をよぎりましたが、汚名を背負ったまま引きさがるというのは私自身のプライドが許さなかったのです。

展示会業者選びリベンジのために私が気を付けたのは、下調べが不十分な状態で業者選びを行わないこと、そしてコストパフォーマンスの良さのみを決定要因としないことです。「安かろう悪かろう」な業者を選んでしまっては大きな費用対効果を望めなくなってしまいますし、たまたま評判の悪い会社を選んでしまっては前回同様お粗末な内容の展示会となってしまう可能性があるからです。

前回の展示会業者選びとの一番の違いは、業者の情報収集をWEB上の情報のみに限定しないことでした。気軽に調べられるWEBですが、WEBで知ることができるのは、公式HPの情報と一部口コミのみで、それほど多くはありません。それに加えて私は業者に対して気になる点を直接問い合わせることによって、その返答のわかりやすさや話し方、態度などをしっかり見逃さず、選定を行う上でのデータとして取り入れるようにしました。その結果、数多く存在する東京都内の展示会ブース業者を厳選して絞り込み、我々の会社のニーズに合った展示会運営業者を見つけることに成功したのです。

結果、二度目の展示会は大成功を迎えました。前回のお粗末な業者はいったいなんだったのかと拍子抜けしてしまうほど二度目に依頼した業者のレベルは高く、こちらが何も言わずともしっかりとニーズを汲み取ってくれ、さまざまな提案をしてくれたのです。ブースデザイン、装飾もイメージ通りで、ブースを完璧な状態に仕上げてくれました。そのおかげで我々の会社は他企業に負けないほどの大盛況となり、たくさんの見込み顧客やアンケートデータの獲得に成功したのです。

この経験から展示会開催によって得られる効果の高さや面白さ・そして業者選びの難しさを知った私は、できるだけ多くの方にこの展示会の業者選びに関する重要性を伝えたいと思いこのサイトの作成を行いました。みなさまの会社の発展のため、このサイトの情報が役立つのであればとてもうれしく思います。

    【展示会業者選びの注意点】

  • 下調べが不十分な状態で業者選びを行わないこと
  • コストの安さだけで業者を決めないこと
  • 業者の情報収集をWEB上の情報のみで完結しないこと


なぜ、東京の展示会はプロに任せた方がよいのか


非常に稀ではありますが展示会に出展している企業の中には、展示会の運営や設営・施工デザインを業者に依頼することなく、自社内のみで展示会運営の準備を行うような会社も存在します。

事実私の知り合いにその例に当てはまる会社がありました。その会社に言わせれば、「展示会にわざわざ業者を雇う必要性が感じられず、自社のスタッフにブースを作らせれば事足りる」のだそうです。

確かに私自身、展示会に関わるまでは似たようなことを考えていたので共感できる節はあります。しかし、展示会業者選びと情報収集に時間をかけてきた今では、「それは違う」とはっきり言えます。その理由について、この項目で説明していきましょう。

まず、自社か代行業者かのもっとも大きな違いは、デザインレベルの違いです。クリエイター関係、あるいはメーカー系の企業でない限り、自社でデザイナーを抱えているといったことはありません。ましてや展示会に適したデザイン制作を行えるデザイナーを抱えている会社などほぼほぼ存在しないと言ってもいいでしょう。展示会ブースの運営業者に依頼を行えば、専門知識豊富なデザイナーが制作を行ってくれます。その差は言うまでもなく歴然です。代行業者にお願いすれば、魅力的なブースデザインになること間違いなしでしょう。

また、専門知識のないデザイナーが、中規模以上の大きな展示物やブースを作ることは困難でしょう。展示物が大きくなれば大きくなるほど、より豊富な素材やデザインの知識が問われることとなるからです。どのようなブースデザインにするか、どのように照明を使うか、インパクトのあるパネルにするにはどうするかなど考えることは多くあります。展示の規模が大きくなればなるほど、そのクオリティの差は大きく表れてしまうでしょう。イメージ通りのブースを作るのは難しいのでプロにお願いすることをおすすめします。

また、社員の負担を軽減する上でも、施工業者の利用は有効的です。展示会運営に中心的に携わっている社員を含め、自社の社員に展示会の施工や準備を行わせようとすれば、必要以上に多くの稼働を奪う形となります。

あくまで展示会への出展は、企業のサービス・商品の認知度や集客力アップを目的としたマーケティングの一環に過ぎません。率直に言って日々の業務に取り組む自社の社員に、不慣れな業務に取り組ませることは時間の浪費にしかなりませんし、社員の不満を募らせる原因にもなりかねません。

だからこそ、展示会の施工は専門家に任せるべきです。専門の業者に任せれば、クオリティの高い展示会ブース施工デザインが期待できるだけではなく、社員の負担軽減も実現できます。

このように、展示会の施工デザインを業者に任せることにはさまざまなメリットがあります。多くの会社が業者へ委託しているのも納得できることでしょう。確かに初期費用を始めとした費用総額は決して安くはないかもしれませんが、展示会の成功によって期待できる利益を考えれば、決してムダな出費にはならないはずです。

  • 自社の従業員と展示会業者では、デザインレベルの差が歴然
  • 展示の規模が大きいほど、クオリティの差が見えやすい
  • 展示会の準備を自社の従業員にやらせることは負担が大きく、不満を抱かせることにつながる

東京で人が集まるブースにする為のブースデザインのポイント


ここまでは業者に依頼することのメリットをお伝えしました。
しかし、業者に依頼するとしてもブースデザインの基礎を知る必要はあります。
そこで、人が集まる展示ブースにするためのデザインポイントについて紹介していきます。

■ メッセージングで企業や商品、サービスをアピールする

展示会を訪れる来場者の中には、あらかじめ訪れる予定のブースを決めているケースも少なくありません。
東京など大都市では、出展企業の数が多い大型の展示会も多く開催されていますので、時間の余裕がない限り、限られたブースしか訪れない人が大半だと考えられます。
そのような状況で、来場者を増やすためには、企業やサービス、製品に興味、関心を持ってもらうことが重要なポイントになってきます。例えば、展示台を工夫すれば製品に関心を持ってもらえるかもしれません。このような工夫をして惹かれるようなブースデザインにすることが必要です。

また来場者は、どのブースに立ち寄るのかを吟味しているときにブースの上の部分をチェックしていることがほとんどですので、そこに来場者の関心を惹きつけましょう。
来場者がブースを見ただけで企業名や会社のサービス、製品について端的に分かるように述べられていると、来場者の興味、関心をそそりやすくなるのです。

メッセージングをするときの注意点は、わかりやすく短い言葉でまとめることです。
来場者のターゲットを幅広くしてしまうと、どうしても抽象的な言葉や長い文章になりがちで、来場者の記憶に残りづらくなるのです。

また、見やすさも重要なポイントになるでしょう。
ブースの一番高いところに伝えたいメッセージを掲げておくことで、遠くからブースを見た来場者にもしっかりアピールすることができるようになります。さらに照明をあてることで、より見やすくするのもおすすめです。

■ 企業のブランディングが適切にできているかどうか

それぞれの企業にブランドイメージがありますので、それをブースでしっかりと表現できているかどうかも展示会で人を惹きつける魅力のひとつになります。
ブランディングできているかどうかが、大きく集客力に影響を与えるわけではありませんがブランディングがしっかりできているということは会社の信頼度につながってくるからです。

しかし毎年展示会に出展しているような企業の場合、毎回同じようなデザインやカラーのブースにしておくと、毎回訪れてくる来場者から代わり映えしないことを指摘されることがあるでしょう。
もしも、目新しさや新規の顧客開拓のためにも、ブースのデザインを変えるときはテーマに一貫性を持たせることが大切です。
テーマがぶれていると、企業理念やブランドの信頼性も低いと感じられてしまいます。非常に難しいですが、ブランドイメージは変えずに、装飾や照明などでブースデザインを変えるのがベストでしょう。

■ 来場者が欲しがっている情報を的確に与えること

展示会にやってくる来場者の多くが、情報収集目的です。
来場者のニーズに応えるためには来場者が欲しがっている情報をできるだけわかりやすく、コンパクトまとめることです。
人間は話が長くなると集中力が途切れてきて、記憶に残りづらくなります。

また、来場者が限られた時間でできるだけ多くのブースを回るためにも、1社あたりにかける時間は多く取れないのです。
そこで映像やプレゼンテーションソフトを使って、聴覚だけでなく視覚からもアプローチして来場者に情報を提供するのです。
まだ伝え足りないことがあるときはパンフレットなどを作成して、来場者に渡すという方法も考えられます。このようにしっかりプランを考えて工夫すれば、魅力的な空間作りができ、来場者の方も気軽に立ち寄れる展示ブースになるでしょう。

大勢の来場者に立ち寄ってもらえるような展示会ブースにするためには、基本的には全て顧客の目線に立って考えることが重要になってきます。
自分が顧客だったら、こうあってほしい、こういった情報が欲しいということを念頭に置きながら、ブースやコンテンツを作成していくと、顧客が満足できるようなブースや情報提供作りができるようになるでしょう。
より良い展示会ブースを作るためにも、いろいろな展示会に足を運んでみる、展示会ブースを設営する企業に相談してみるなどすると有益な情報が得られます。

    【人が集まる展示ブースにするためのポイント】

  • ブースを見ただけで企業名やサービス、製品について端的に分かるよう工夫する
  • メッセージングをするときは、わかりやすく短い言葉でまとめる
  • ブランドイメージをブースの中でしっかりと表現する
  • ブースのデザインをそれまでのものと変えるときはテーマに一貫性を持たせる
  • 来場者が欲しがっている情報をわかりやすく、コンパクトにまとめる
  • 映像やパンフレットを作り、聴覚だけでなく視覚からもアプローチする


東京の展示会ブースをプロの業者に依頼して良かったと思うポイントは?

ここまで、私の経験談、展示会ブース業者に依頼するメリット等をお伝えしてまいりました。みなさんが、有益な情報として受け取っていただいたのであれば幸いです。

ですが今回、私の主観のみならず、他の方達の意見も参考にしてみたいと思い、「展示会ブースをプロの業者に依頼して良かったと思うポイントは?」という内容で、独自にアンケート調査を行なってみました。その結果をどうぞご覧ください。

アンケート調査の結果、一番投票数を獲得したのは「デザインが良い」となりました。展示会ブース業者は専門知識を持ったクリエイターを抱えているため、こちらの要望を汲み取ってくれるだけでなく、見た目にも優れた展示会ブースを作成してくれます。見た目が優れていなくては展示会ブースは意味を成しませんので、デザインを重視される方が多いのは当然の結果と言えます。

次いで、「社員の負担が軽減された」「認知度や集客アップにつながった」「大規模な展示ブースを作れた」が、多くの投票数を獲得しました。

総じて、プロの業者に依頼しなければ実現なしえないようなポイントばかりです。展示会ブース業者に依頼を行えば多くのメリットが得られることがアンケート結果からも理解できますね。

みなさんもぜひ、理想的な展示会ブース業者を利用してみてください。

 

【FAQ】よくある質問


インターネットや業界誌などで展示会の情報を調べ、その展示会の事務局へ直接申し込みましょう。出展の経験がない場合、同業他社が出展したことのある展示会へ出展してみると良いでしょう。


ノベルティ作成や運営サポートなど、ブースの造形以外も対応可能な業者が多いようです。


業者によって異なりますが、コンペはお断りしているという業者も少なくないようです。


規模にもよりますが、最短で会期の1ヶ月ほど前であれば対応可能なケースもあるようです。


展示会名や会期、小間位置、装飾規定など、出展予定の展示会に関する情報が最低限必要になります。


出展の目的や商品の強みなどについてのヒアリングを通して、デザインやプランを提案してもらうことが可能です。


PR動画やデモンストレーションで集客し、実際にサービスを体験をしてもらうといったブース装飾がおすすめです。

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