【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースの小間って何?

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/06/20

東京などでおこなわれる各種展示会に参加するときには、いろいろな専門用語などを知っておく必要があります。

そのほうが展示会ブースを作成するとき、業者などとの打ち合わせもスムーズにできますし、理解が深まることにより展示会ブース作りに良い影響をもたらす可能性もあります。

そして知っておきたい専門用語に、小間という言葉があります。

 

空間を最大限活かす工夫を大事にしよう

展示会ブースにおける小間とは、イベント会場において1つの企業に割り当てられた空間のことを言います。ブースの貸し出し方法の1つとして扱われているこの小間の特徴を把握し、限られたスペースをいかに有効活用するかということが展示会での集客などで成功するためのカギを握っています。

この小間1つの大きさは、イベント会場の規模によって異なります。東京などにある大規模の会場などでは1つの小間が広くなる傾向にあり、地方などの小規模会場などではその逆になります。

イベント内容によっては会場の規模に関わらず一定の大きさの小間を企業ごとに振り分けるイベントや、その企業が希望する大きさの小間を貸し出すイベントなど、その性質によって小間の設定方法は変化します。自分の会社が出店を予定している展示会の性質や会場の広さなどを考えた上で貸し出される場所の大きさを予測できるようになれば、展示会ブースの設営などがスムーズにおこなえて、リハーサルや最終確認などに時間を割くことができるようになります。

 

料金体系も気にしておくべきポイント

貸し出し料金についても気を配っておく必要があります。先ほど、貸し出し形態が複数あることをお伝えしましたが、形態ごとにかかる料金体系なども変化します。

例えば、企業が希望する面積により広さが変化するタイプのイベントでは、その面積によって料金が算出されるというケースが多いです。料金が定額の展示会などに慣れていると、そのような形態の所に出展するときに思いもよらぬ支出となってしまう場合もあるので注意が必要です。

さまざまな形態の展示会に対応できるように、限られたスペースでの展示会ブースの設営などに慣れておく必要があります。特に普段東京などの大規模会場での展示会に慣れていて、地方都市などの比較的小規模な会場での展示会に参加するといったときにスペースの違いに戸惑い、設営に手間取ってしまったという失敗談もよく耳にします。

いつもと違うシチュエーションになっても対応できるように、面積ごとの展示会ブースの案をあらかじめ複数用意しておくなどの事前準備をしておくことが、展示会を成功させるために必要になってきます。

 

広さごとに対応をしてくれる業者に頼むのも手段の1つ

展示会ブースの設営をサポートしてくれる業者の中には、小間の広さや値段ごとにそこに適した装飾などをおこなってくれる業者もあります。今までとは全く違うような会場での展示会参加で、どう対応したら良いか分からないなどと困っているときにはこのような業者に依頼をしてみるのも良いでしょう。

スムーズに展示会ブースを設営できるということはもちろん、その作業内容を見ることによりその会場ごとの対応などを学べる可能性もあります。そうしたプロの手法を1度見てみて自分たちの技術にできるような、信頼できる業者に依頼をしましょう。

 

これ以外にも、展示会ブース設営など展示会の独特の用語はいろいろあります。そのような用語は自分で調べたり、設営を依頼した業者の作業内容などから学ぶことができます。

ネットなどで調べるのも良いですが、実際の経験の中から学ぶこともしっかりと自分の知識にするために大事です。展示会への参加を通じて、接客や集客についても学べますが、こうした知識を学ぶこともこれからの業務に役に立ちます。

さまざまな展示会などで経験を積み、あらゆることを吸収していくようにしましょう。

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