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バナースタンドは展示会におすすめ?種類や選ぶときのポイントを紹介

公開日:2022/07/01   最終更新日:2022/07/08


バナースタンドという商品をご存知でしょうか。バナースタンドはあまりなじみのない商品かもしれませんが、バナースタンドはショールームやカーディーラー、展示会で見かけることが多い「旗」のことです。設置が簡単で、目立つことから宣伝効果も高いとされるバナースタンド。本記事では、おすすめの理由や種類について詳しくご紹介します。

バナースタンドは展示会におすすめ

バナースタンドは展示会の会場に設置されるサインディスプレイの一つです。サインディスプレイと言えばブースの壁面に貼るウォールサインやポスターフレームなどが定番とされています。

そこにさらにインパクトを与えるのがバナースタンドです。展示会ではブースの限られたスペース内で、ぱっと目に入り込んでくるような宣伝効果のあるサインディスプレイが必要とされます。バナースタンドは省スペースで設置が可能、撤去も簡単であり、また遠くからでも目立つことから宣伝効果も抜群なツールです。バナースタンドが展示会におすすめの理由は何でしょうか。

まず表示内容を差し替えられることです。印刷メディアの交換によって、表示内容を変えられることができるので、展示会の内容で毎回変えることができます。

そして、二つ目は大きな表示により印象に残る表現ができることです。飲食店で見かけるようなイーゼルやA型看板に比べても大きな文字で顧客の目を引きます。

三つ目は持ち運びができる手軽さです。準備や片付け、収納スペースも少なく済む組み立て式のバナースタンドは、展示会にピッタリと言えるでしょう。

バナースタンドの種類

街中やお店でもよく見かけるバナースタンドですが、実は多数種類があることはあまり知られていません。目的やスペースに合わせて使い分けることもできますので、バナースタンドの種類について情報を持っておくのも良いでしょう。ここでは、展示会で使える代表的なバナースタンドを4つご紹介します。

■ロールアップバナー

巻き取り式(ロールアップ)のバナーで、スクリーンを垂直に引き伸ばして設置するものです。狭いスペースでも設置ができること、スクリーンをバナーの本体の土台部分に収納することができるため、とにかく持ち運びが楽なのが特徴です。いくつあっても収納スペースを取りません。

■Xタイプバナー

Xタイプバナーは、ピンと張ったスクリーンが印象的なバナースタンドです。屋内タイプのものと、屋外タイプのものがあります。スクリーンの四隅にあるハトメの裏側から、X字のスタンドバーを掛ける仕様となっています。

■Lタイプバナー

脚がなくすっきりした印象で、かつ低価格で用意できるのがLタイプバナーです。設置も簡単で、レールパーツをスライドし、支柱をジョイントするだけの簡単設置仕様となっています。軽いので女性一人でも扱えます。

バックボード/バックパネル

会見や中継で、背景に自治体や企業のロゴが入ったボードが設置されているのを見たことがある方も多いでしょう。こちらも実はバナースタンドの一つです。表示面が広いのでPRには最適と言えます。収納式、ロールアップタイプ、連結タイプなどの種類があります。

バナースタンドを選ぶときのポイント

このようにバナースタンドには多数種類がありますが、展示会で使うバナースタンド選びの際には、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

まずは、バナースタンドに求めるものは何かを考えてみましょう。例えば、価格で言えばできるだけ低価格に抑えたいのか、コストはかかってもいいから宣伝効果を高めたいのかで、購入する商品は変わってきます。また、背景として大きなものを使いたい、人手が少ないからできるだけ設置に手間がかからないものが良い、省スペースで使えるものが欲しい…といった考えもあることでしょう。

どんな商品を購入する際にもどんな目的で、どんな場所で使うのかといったことを一度はイメージするのではないでしょうか。バナースタンドも同じです。展示会ブースの広さやイメージに合ったもののなかから、予算に合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

パタパタとはためくのぼり旗よりも、スタイリッシュで上品な印象を与えるバナースタンド。大きなスクリーンに文字や写真、イラストを載せて多くの人にわかりやすくアピールすることができます。コンパクトで場所をとらず、設置や片付けも簡単なことから、展示会にはうってつけのツールと言えるでしょう。展示会で目を引くデザインのバナースタンドを設置して、集客・宣伝効果を上げてみませんか。

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