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展示会が終わったら掃除すべき?当日役立つ掃除用品も紹介

公開日:2023/11/01  

展示会では掃除が必要になる場面があります。イベント終了後にきちんと掃除をすることは、展示会出展のマナーともいえます。本記事では、展示会の会場を効果的に掃除するために必要な掃除用品について紹介します。これらのアイテムは展示会当日でも役立つため、気になる人はぜひチェックしてみてください。

展示会では掃除が必要になる場面がある

展示会を成功させるためには、計画と準備が欠かせませんが、終了後も重要なステップが待っています。まずは、展示会の流れについて簡単に紹介します。

展示会の流れ

まず、設営準備です。会場予約と手配、展示物配置、電源・ネットワーク設定をします。つぎに、展示会当日に、参加者の歓迎やプレゼンテーションおよび交流会をします。展示会終了後は、展示物の撤去や搬出作業、ゴミ処理などをします。最後に、成績評価、参加者フィードバック収集、報告書作成などの報告会を行い、終了となります。これらのステップを通じて、展示会は効率的に運営されます。

そして忘れてはならないのが、展示会が終わった後の掃除です。展示会が終了した後、会場は多くの設備や展示物で満たされています。これらを撤去し、場所を元の状態に戻すために、掃除が必要になります。テーブルや展示ブースの清掃、ゴミの回収、床の掃除などが含まれます。

清潔な状態を保つことは、次回の展示会の成功にもつながります。展示会は成功への一歩ですが、終了後の掃除も怠らないことが、プロフェッショナルなイベント運営のポイントです。清潔な状態を維持し、次回の展示会に向けて前進しましょう。

イベント終了後もきちんと掃除をしよう

イベント終了後、会場の掃除は成功の最後のステップです。掃除の具体的なステップと重要性を紹介します。まず、展示ブースで使用したテーブルや椅子などを清掃します。濡らした布巾や除菌シートで拭き取り、元の位置に戻しましょう。展示物やディスプレイもきれいにし、傷や汚れをチェックします。

次に床の清掃です。ゴミや紙くずを拾い、必要ならば掃除機やモップを使って床を綺麗にしましょう。ゴミの処理も忘れずに行います。分別ごみ箱を用意し、紙、プラスチック、ガラスなどを適切に処分しましょう。残った展示物や資材も整理し、次回の展示会に備えるためのストレージに返します。

最後に、ブース全体を一度チェックして、何も見落としていないか確認しましょう。たとえば、看板やパンフレットなどの広告物が残っていないか注意深く確認し、必要ならば回収します。イベント終了後の掃除は、会場提供者との信頼関係を築く重要なステップです。プロの姿勢を示し、次回の成功につなげましょう。

展示会の会場の掃除に必要なものは?

展示会の会場をきれいに保つために、以下のアイテムが必要です。

ウェットティッシュと除菌シート

展示ブースやテーブルの表面を拭き、菌や汚れを除去します。とくに感染症予防にも有効です。

ゴミ袋

不要な資材やゴミの収集に欠かせません。分別ごみ袋を用意し、環境に配慮しましょう。

掃除機・フロアモップ

大きな広さの清掃に役立ちます。掃除機でゴミを吸い取り、フロアモップで床を拭きましょう。

ほうきとちりとり

小さなごみや埃を取り除くために使用します。隅々まできれいにしましょう。

ハンディモップ

テーブルや展示物の表面の掃除に適しています。軽量で使いやすいです。

これらのアイテムを揃えておくことで、展示会の会場を効率的に清掃し、プロの印象を与えることができます。清潔な環境は来場者に好印象を与え、次回の成功につながりやすくなります。

まとめ

展示会の成功には、掃除が不可欠です。展示会では掃除が必要になる場面があり、イベント終了後もきちんと掃除を行うことが重要です。展示会の会場の掃除にはウェットティッシュ、除菌シート、ゴミ袋、掃除機・フロアモップ、ほうき、ちりとり、ハンディモップなどのアイテムが必要です。これらの道具を用意し、テーブルや展示ブース、床などを清潔に保ちましょう。

展示会終了後の掃除を怠らないことで、運営側にも好印象を与え、次回の成功につなげることができます。プロの姿勢を持ち続け、展示会の全ての段階で注意深く掃除を行いましょう。

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