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展示会で渡す名刺には工夫が必要?名刺の効果を有効に使おう!

公開日:2022/12/15  最終更新日:2022/10/14


たくさんの人が来場する展示会をより効果的で有意義なものにするために名刺交換は欠かせません。参加者とうまくコミュニケーションをとることができれば新しいビジネスなどの機会に恵まれるかもしれません。大勢の中から興味を持ってもらうためには、名刺を工夫するのもひとつの手段です。名刺の効果を有効に活用して、チャンスを掴みましょう。

顧客の獲得になぜ名刺が重要なのか

展示会の来場者には同じような目的で訪れている人も多いため、うまく接触さえできれば新しいビジネスチャンスにつなげることができる可能性があります。ただ、そのような場でどのように声をかけていいかわからず、何を話していいかわからないという人も多いでしょう。知らない人とうまくコミュニケーションをとるのは簡単なことではありません。

そこで役立つのが名刺交換です。名刺を交換したいという名目で話しかけることができるうえ、名刺に書かれている内容をもとに話をすることで相手との会話も弾みやすいです。ビジネスの場面において名刺交換はコミュニケーションの入り口となり、お互いの情報を知るための大切なツールです。名刺交換をきっかけに仲よくなることができれば、さまざまな出会いの場にも呼んでもらえるかもしれません。このように、新規の取引先や顧客の獲得に名刺交換は有効であるといえるでしょう。

展示会専用に名刺を作るべき?

展示会で交換する名刺は普段から使っているものでも問題ありませんが、せっかくなら展示会専用名刺でより効果的にコミュニケーションを図りましょう。一緒にビジネスをしたいと思ってもらうためには、名刺交換の段階である程度の興味を持ってもらう必要があります。ビジネスパートナーとしては話の内容や人柄も重要ですが、まず一番に相手の目に入る名刺を工夫するといいでしょう。

また、経歴や肩書き、この展示会に参加した目的などがひと目でわかるような名刺にするのもおすすめです。来場者のビジネスにおけるモチベーションに働きかけることができるような情熱的なキャッチコピーを目立つところに記載するのも面白いかもしれません。必ずしも展示会の際に専用の名刺を作成する必要はありませんが、より展示会で顧客を獲得しやすくするためにも名刺の内容を工夫するといいでしょう。

展示会で渡す2つ折りの名刺がおすすめ?

おもな展示会の流れとしては出展しているブースに来場者が興味を持ち、出展している内容について情報提供をします。そこからセールストークや営業に入り、さらに深い話をしていく中でよい反応が得られれば具体的な話を進めていくというのが理想的です。この一連の流れは必ずうまくいくとは限りません。口下手で営業トークが苦手な人もいるでしょう。そこでこの一連の流れを名刺に落とし込むことができれば営業が格段に楽にこなせると思いませんか?

ポイントは、この展示会を通してどのような人と出会いたいか、来場者の目をひく肩書きやキャッチコピー、展示会で訴求している商材の写真などを名刺に記載することです。ただ、これらをすべて1枚片面の名刺に記載するのは難しいため、表面、中面、裏面に記載できる2つ折りの名刺がおすすめです。商材購入後のメリットが感じられる内容だとなおいいでしょう。

まとめ

ビジネスシーンにおいて名刺交換は新しいビジネスの始まりにつながる可能性を秘めているといっても過言ではありません。展示会の場面では難しそうに感じる名刺交換ですが、渡す名刺の内容がよければ多少コミュニケーションに困ってしまっても覚えてもらえる確率もグッと上がります。たかが名刺交換と侮ってはいけませんよ。展示会用の名刺にはたくさんの情報を記載できる2つ折りがおすすめです。ぜひ名刺交換をうまく活用して、展示会の場面で新しいチャンスを獲得しましょう。

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