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展示会の集客チラシを作成する際に注意するべきポイントとは?

公開日:2023/07/15  最終更新日:2023/05/23


本記事では、展示化の集客チラシ作成にあたっての「集客チラシについて・注意するポイント・記載内容」といった疑問をすべて解決します。数ある集客ツールの中で、とくにコスパがよく必要であるチラシ。しかし、デザインやイラスト、キャッチコピーなどで著作権に発生するなどの不安もあります。さっそく展示会の集客チラシについて紹介します。

展示会の集客チラシとは?

展示会の集客チラシとは、自社の「サービスの強み」「連絡先」「Web情報の案内」などを1枚にまとめて記載したものです。コスパがよいのはもちろんですが、宣伝の幅広さが魅力です。

近年、SNS利用者が増えてきていますが、年齢層は大半が若者です。そんな中、掲示板にポンッと掲載しておけば、若者から高齢者まで幅広い層の目に止まります。チラシのデザインやキャッチコピーを工夫することで、興味が湧き、優先して自社のブースに立ち寄ってくれるなど集客効果も高いです。

展示会の集客チラシを作成する際に注意するべきポイント

展示会の集客チラシを作成する際に、注意するべきポイントは下記3つです。知っていて損はないので、参考にしてみてください。さっそく説明します。

ターゲットを明確に

展示会のチラシ作成において、誰に向けてチラシを書くかは重要になってきます。せっかく作るなら「みんなに興味を持ってほしい」と万人受けしたいのはわかりますが、チラシでは特定の層に絞って作られているのがほとんどです。チラシのターゲットを明確にすることで、狙った層に刺さりやすいチラシができます。逆に、ターゲットを決めずに、万人受けを狙ったチラシは集客率が悪いので注意です。

デザインについて

チラシのデザインでは、気を惹かせることが大事です。そもそも、チラシは貰っても「読まれない」のが前提であり「読まれる」ために、デザインは怠ってはなりません。読まれないチラシの具体例を紹介します。

・イラストなしの文字だけチラシ
・キャッチコピーと本文のテキストの多さが同じ
・白黒

上記3つが、チラシ作成にあたってのNGデザインです。このようなチラシは読まれませんし、何もアピールできていません。カラーやアピールポイント、レイアウトを構成した上で、相手に興味を持たせましょう。

著作権の発生

チラシ作成において、もっとも注意するべきことが著作権です。ロゴや、イラスト、キャッチコピーなどあらゆる方面で、著作権は発生してしまいます。フリー素材にすら、著作権が発生する場合があるので、利用する際は、事前に連絡を入れるのがよいでしょう。

仮に、著作権に引っかかった場合は、重い罰則があり、個人としても会社としてもマイナスになります。「このイラストとキャッチコピーは合う」と思っても、しっかりと著作権を気にしながら作成するのが大事です。

展示会の集客チラシにはどのようなことを記載するべき?

展示会の集客チラシに記載する内容は以下の3つです。1つ1つ簡単に紹介します。

サービスの強み

展示会では、自社と同じような商品を出しているケースは少なくありません。そこで、サービスの強みを記載し、ほかよりも自社がよいと思わせることが大事です。実績や、利用客からの口コミなどを使い、差別化を図るのがよいです。

具体的な数値

顧客が商品を利用する際に、価格は重要ですよね。販売数や、実績など具体的な数字が記載されていれば、信頼感が生まれます。商品が多数ある場合は、松竹梅の法則のように、3つの価格帯を作れば、利用する方も多くなりますね。

Web情報の案内

今の時代は、ほとんどの人がスマホを持っていますよね。そのため、Web情報の案内は必須です。仮に、チラシを渡してこなくても、家に帰ってWebサイトだけでも覗いてくれるかも知れません。ほかには、Webサイトを見てから、ブースに足を運んでくれるケースもあります。QRコードを記載すると親切ですね。

まとめ

今回は、展示会の集客チラシについての注意するべきポイントをまとめました。展示会のチラシで必ず集客につながるわけではありません。しかし「サービス内容」「強み」「Web情報」などを記載することで、ブースに来なくとも知ってもらうことができます。注意点を把握し、よい集客チラシを作成してください。

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