【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースをおしゃれに見せるコツは?あか抜けるポイント

公開日:2021/08/01  


東京では、毎週のようにいろいろな展示会が催されています。たくさんの展示会ブースが見られる中で、多くの集客を可能にするのがおしゃれなブースです。つい足を止めて話を聞いてみたり、説明を見たくなるようなコツがあれば集客も難しくはありません。内容が良くても、多くの人に見てもらわなければ意味がないので、工夫をすることが重要です。

壁の色にこだわっておしゃれに仕上げる

東京の展示会で展示会ブースに注目を集める手っ取り早い方法として、壁の色に変化をつけるやり方があります。基本的には白を基調にした壁がほとんどですが、その中で違った色の展示会ブースがあると遠くからでも目に付きます。もちろんただ闇雲に派手な見た目なら良いとは限りませんが、人目を引くことは大切です。

例えば企業のイメージカラーをとり入れるのも良いですし、展示している商品にまつわる色で飾るのもおすすめです。

青系の壁にすれば爽やかさを演出することができます。清潔感がある展示会ブースには、自然と人が集まりやすいため、あまりどぎつい青ではなく淡いブルーが適切です。

オレンジやピンクなどで壁を色付ければ、温かみのある展示会ブースを演出することができます。柔らかい雰囲気を見ている人に与えることができるため、敷居を下げる効果も顕著です。

原色で派手に着飾るのも一つの手ですが、あまり好き嫌いが分かれるようなカラーを入れると、敬遠する人も出てきます。

動きを取り入れてパッと目を引く展示会ブースに

ただそこにあるだけではなく、少しの動きを展示会ブースにとり入れるだけでも、おしゃれであか抜けた印象になります。東京の展示会にはたくさんの人や企業が集まるため、動きのインパクトで差をつけるのも良い手段です。例えば、壁にのれんのような装飾を施すだけでも、人目を惹きつけます。風になびくような細かな動きでも、近くで見るとすぐにわかりますから注目を集めるにはもってこいです。

紹介したい商品に動く性質のものなら、積極的に利用するのも良い手段です。大げさに動いていることがわかるように背景に工夫をしてみたり、拡大してわかりやすくするのも効果があります。

商品が細かかったり、少し地味な印象があるときには、大きなモニターを使うのも1つの手です。展示会ブースにも見合わないような巨大なモニターが鎮座していると目立ちますし、どんな企業なのかは気になってしまいます。一般的な黒い大型モニターではなく、白っぽい色にしてみたりいわゆるおしゃれ家電を使うだけでも、あか抜けた印象を演出するには充分です。

あかりに一工夫を入れておしゃれにライトアップ

コンビニエンスストアについ入りたくなってしまうのは、強烈な明るさが一因です。暗くじめじめした所よりも、明るくきらびやかな方に惹きつけられるのは、割と自然な流れと言えます。東京で展示会に参加する時にも、あかりにこだわりを持てば、おしゃれであか抜けた印象を演出することが可能です。

展示会ブースに商品がただ置いてあるだけでは、商品を目立たせることはできません。集客が上手な企業は、ライトアップにも工夫をしています。ピンスポットを当てるだけでも見た目の印象は大きく変えることができますし、ライトの色にもこだわればさらに効果は倍増です。

あまりやりすぎると逆効果になってしまうこともあるので、客観的に見て適当な明るさや色を見つけるのがコツです。 東京でも展示会ブースには、割り当てられる電気容量が決まっているところがほとんどなので、事前に必要なあかりを携帯できる形で持ち込む準備をしていくことも、おすすめできます。

 

展示会ブースをおしゃれにするコツを生かせば、集客力はアップして商品をPRする効果も上げることができます。壁の色をただ変えるだけでも見た目のおしゃれを演出することができますし、あかりの工夫や動きをつけるやり方も使えます。東京に展示会ブースを出展するなら、より効率的になるようにコツを掴むと良いです。

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