【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースのコロナ対策で気をつけるべきポイント

公開日:2021/07/15  最終更新日:2021/04/02


コロナの流行が始まって一年が経過しましたが、収束までにはもうしばらく時間がかかりそうです。そのような中でも企業は経済活動を続ける必要があります。展示会ブースは企業が自社の商品やサービスをアピールする大事な場です。では、どのようにコロナ対策をしながら展示会にブースを出すことが出来るのでしょうか。

密を避けることがとても大事

コロナの感染予防で大事なのは、ソーシャルディスタンスを保つことです。東京などの大都市で展示会ブースを出すとなると感染のリスクが高くなります。ですから、ブースの設置の段階で人が密集しないように設計することが大切です。ソーシャルディスタンスを保つために余裕をもって座席を置いたり、展示物を並べることが大事になってきます。

事前にブースに入ることが出来る人数を考えておくことも大切です。スタッフの数も最小限にする必要があるでしょう。説明をするときも、距離を置く必要がありますので、その点を意識して展示物を並べておく必要があるのです。

そのように密を避けるように展示物を配置したり、人が多くなりすぎないようにすることが大事であると言えます。もし、人数を制限する必要があるなら、間隔をあけながら並んで待ってもらう必要があります。いずれにしても、狭い空間に大勢の人数が集まらないように気をつけることが大事であると言えるでしょう。

消毒はマメに行うことで感染予防をする

東京などの大都会では、知らない間に菌をもらっている場合があります。無症状で知らない間に他の人にうつしてしまう場合さえあります。それで、展示会ブースの中では、定期的に消毒する必要があるのです。消毒範囲は人が触ったところすべてが含まれます。椅子やペン、展示物などを定期的に消毒するのです。

忙しい時は負担に感じるかもしれませんが、コロナの感染者がでたらそっちの方が大事になってしまいます。消毒はコロナ対策の基本と言えるかもしれません。面倒だと思ってもしっかり行うことで、ブースを訪れる人に安心感を与えることが出来ますし、良い印象を与えることが出来るのです。

展示館が始まる前までに十分な量の消毒液や雑巾を用意しておくのが大切です。また、スタッフにも感染しないように十分な気配りと教育が求められることでしょう。そのようなわけでコロナ対策は事前の準備が何よりも大事になってきますので、必要な物を十分に用意しておきます。

展示会ブースは専門の会社に任せる

自社で展示会ブースを設置するところもありますが、専門の会社に任せた方が安心です。また、仕上がりのクオリティも違ってきます。特に、東京ではコロナの感染者が多いので、展示会などの人が集まるイベントは普通以上の注意が必要になるのです。

そのような中で、すでに経験を積んでいる会社に任せた方が確実で、コロナ対策も安心できます。自社では気づかない点がありますし、コロナ対策をキチンとしているかどうかで来場者の印象も変わってくるからです。それで、コストを考えることも大事ですが、展示会ブースを出す目的を考えると、最大限の効果が得られるような選択をすることが大切になります。

いくつかの業者に見積もりを出してもらう際に、コロナ対策がどうなっているのか具体的に尋ねることが出来ます。更には、最近の実績も合わせて聞くなら展示会ブースを出す失敗を避けることが出来るでしょう。大事なのは、キチンとコロナ対策をしてくれる会社を探すことです。

 

東京のような大都市で展示会ブースを出すのは大変ですが、事前に良く準備するなら問題はありません。コロナ対策をしっかりしてくる会社を選ぶことが大事です。また、密を避けソーシャルディスタンスを保つことや消毒も忘れないようにします。

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