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展示会に出展する際の服装選びのポイントについて解説!

公開日:2023/07/01  最終更新日:2023/05/23


展示会に出展スタッフとして参加する際は、展示会の雰囲気や業種に合わせて服装を選択する必要があります。また、展示会では出展スタッフが会社の顔となるため、よい印象を持ってもらうためには着こなしにも注意しなければなりません。今回は展示会に出展する際の服装・着こなしについて解説するため、ぜひ参考にしてください。

展示会に出展する際の服装選びのポイント

展示会にブースを出展する際、どのような服装で参加すべきか悩む人は多いでしょう。ほとんどの展示会では服装の指定はありませんが、迷った場合はスーツを着て参加するのが無難です。ここでは、展示会に出展する際の服装選びのポイントについて詳しく解説します。

基本的にはスーツを着用

展示会はビジネスシーンの1つであるため、基本的にはスーツを着用するのがおすすめです。ブース全体の雰囲気がそのまま会社の印象につながるため、ラフすぎる服装では「いい加減な会社」というイメージを与えてしまう可能性もあります。ビジネスカジュアルを指定された場合でも、シンプルなチノパンにシャツ、ジャケットなどを選び、派手すぎない服装を心がけましょう。

展示会の内容や雰囲気によっては自社ユニフォームも可

展示会の内容がものづくりや農業をメインとしたものであれば、かっちりとしたスーツに威圧感を感じてしまう人もいます。会社の温かい雰囲気や実直なイメージが伝わるよう、自社ユニフォームを着用して参加するのがよいでしょう。

展示会出展時の洋服の着こなしポイント

展示会では、服装選びと同じくらい着こなしも重要です。ここでは、展示会出展時の着こなしのポイントを3つ紹介します。

男女ともに清潔感ある着こなしが好印象

会社の信用力や真面目さをアピールしようとスーツを着用していても、着こなしがだらしないとよい印象を与えられません。とくに金融機関などの堅実な職種では、シャツやネクタイ、シューズ、腕時計なども落ち着いたシンプルなカラー・デザインでまとめるのが無難です。

また、女性用のスーツには明るいカラーやおしゃれなデザインのものなども多いですが、基本的にはシンプルで無難なスーツを選ぶのがよいでしょう。アクセサリーやネイルも派手なデザインは避け、清潔感を感じられる着こなし・身だしなみを心がけてください。

動きやすさを重視する

展示会では、チラシ配りや来場者の案内に加え、食事休憩やお手洗いなどで広い会場内を歩き回ることになります。とくに女性はパンプスを履く人が多いため、ヒールが高すぎない履き慣れたものを選ぶようにしましょう。また、荷物を運んだり持ち上げたりといった動きも多いため、スカートよりも動きやすいパンツスーツがおすすめです。

展示会は長ければ丸1日開催されるため、終わりが近くなるほど疲れも蓄積されます。疲労感を出さないよう気をつけていても、表情や声の調子から疲れが伝わってしまうこともあるでしょう。なるべく動きやすい服装を心がけることで、少しでも疲労感を和らげて気持ちのよい接客をしてください。

スムーズな名刺交換のためポケットやミニバッグを活用

展示会では多くの来場者と名刺交換することになります。また、財布やスマホなどの貴重品を持ち歩くことになるため、名刺入れと貴重品を入れられるポケットがない場合はミニバッグを用意するのがおすすめです。ウエストポーチのように身につけておけるものであれば、手が塞がることもなく邪魔になりません。

まとめ

今回は、展示会に出展する際の服装や身だしなみについて詳しく解説しました。展示会に出展スタッフとして参加する場合、基本的には男女ともにスーツを着用するのが無難です。ただし、業種によってはスーツが堅苦しく感じられることもあるため、展示会の内容に合わせて自社ユニフォームを着用してもよいでしょう。また、スーツ・ユニフォームともに、着こなしには清潔感が重要となります。展示会では広い会場内を移動することになるため、動きやすさにも注意して服装を選びましょう。展示会への出展を控えている人は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

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