【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

会場を借りるのにもお金が必要!出展にかかる費用はいくら?

公開日:2021/12/15  最終更新日:2021/11/19


展示会場を借りるのにもお金がかかっています。各企業が出展するブースのスペースを借りるにも費用がかかるので、展示会場に関連する費用に関して、どのようなものに費用がかかってくるのか細かく解説します。これから出展しようと思っている企業の方は、ぜひ参考にしてください。

スペースを借りるだけでも費用はかかる

展示会場は、スペースを借りるだけでも費用がかかります。

大企業は巨大なブースになることがある

とくに大企業では何小間も使って巨大なブースを作られることも多いので、装飾にかかる費用高額になり、数千万円くらいかかるといわれています。とはいえ、企業によっては派手に装飾することが好きな人が多かったり、装飾はそんなにしなくても展示ができたりするというところもあるでしょう。お金をかければいい物が作れるというわけではないので、ブースの大きさと費用のバランスは事前にしっかりと考えておきましょう。

電源やWi-fiは展示会では必要

展示会の間は、電源やWi-Fiは各ブース代に含まれていることが多いです。場所によっては、各ブースで利用する電力量は、電源を差し込んでいる数で制限されることもあります。電源が足りない時には増設し追加費用を払うこともあるため、スぺースを借りる前に確認しておきましょう。

展示品の準備や輸送にも費用がかかる

その他にも展示会場に出展することが決まっていると、前日、前々日に機材類を展示会場まで運ぶ必要があります。また、関係者が宿泊する際もその費用を支払わなければなりません。このあたりの費用が必要なことも、事前に認識しておきましょう。また経験者は要領がわかっているのでいいですが、初めて出展される企業は、流れ的なことがわかっていないかもしれません。そのため展示会へ出展する予定の時期に合わせて、半年~1年前から準備することをおすすめします。

什器やパネルなどのレンタル代

ブースの広さが1小間レベルくらいであれば、什器レンタルや壁に掛ける説明パネル製作、チラシなどのパンフの代金は、最低でも10~20万円くらいはかかります。

ブースの装飾にはいくらかかる?

次に、展示会ブースの装飾にかかる費用を解説しましょう。展示会場を借りる前に、どれくらいの費用がかかるか事前に確認しておきましょう。

展示会場でブースの装飾などにかかる費用

有名な展示会場のブースの装飾と商品展示を行う時にかかるお金は、最低の総予算は約200万円かかります。展示会場でスペースを借りる時は、1小間(約3m×約3m)単位として計算されます。出展者は、必要なスペースを小間数分だけ展示会の主催者から借りるようになっているようです。ブースのスペース代としては、1小間あたり約20~40万円が相場となっています。地方にある小さな展示会場では会議室くらいの広さで商談会に使う場合は、広さによっては5万円や10万円という低料金で借りられる場合もあります。

当日会場に派遣する人件費も忘れずに!

展示会場でのイベントの実施は、来場者をブースの周りに集める集客力があるため、検討する企業も多いです。このとき、イベントを円滑に進めるためにもアルバイトなどを派遣する企業がほとんどです。そのため、当日会場へ派遣するアルバイトの人材費用も事前に考えておきましょう。

まとめ

この記事では、展示会場を借りる際の費用について解説しました。展示会場を借りるのにもお金がかかっています。各企業が出展するブースのスペースを借りるにも費用がかかるため、展示会場に関連する費用に関しては、事前に確認しておきましょう。これから展示会場へ出展しようと思っている企業の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

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