【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会はお金がかかる!出展コストを抑える方法はある?

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/02/25


展示会に掛かるコストを抑える方法について、紹介します。展示会では出展料以外にもさまざま出費があり、できるだけコストを抑えたいところですよね。どのような展示会をするかによっても、コストを抑える方法は変化します。いくつか方法を紹介するので、展示会をする際の参考にしてみてください。

何度も出展することでコストの抑制に

展示会のコストを抑える方法は、どのようなものがあるでしょうか。

まず挙げられるのは、何度も出展することです。展示会では、主に出展料とブース装飾費にコストが掛かります。またそれ以外にも、展示する製品の運搬費が必要なことがあります。装飾費は自社の従業員のみで装飾すればかなりのコスト抑制になりますが、集客力を左右するため業者に頼むことを検討するかもしれません。業者に装飾を依頼する場合は、シンプルなもので50万円ほど、凝った装飾だと90万円以上掛かることがあります。

このようにかなりコストの掛かる装飾費ですが、同じ展示ブースに複数回、出展することで装飾費を抑えられることがあります。同じデザインの装飾を使い回しすることで、費用を安くする方法です。複数回の展示を予定している場合は、この方法を検討してみるのもよいでしょう。

出展料の安いイベントを選ぶ

また、展示会に出品する際に必ず掛かる出展料ですが、出展料の安い展示会やイベントを選べばコストが抑えられます。出展料を抑えたい時におすすめなのが、地方自治体や公的機関が主催する展示会です。

これらは出展料が5万円前後であることが多いです。地方自治体や公的機関が主催する展示会は複数あります。そのため実際に展示会をする際は、ぜひ近くで開催されていないか確認してみてください。

配布物やユニフォームの必要性を考える

展示会で来場者に配る配布物やスタッフが着用するユニフォームも、新しく作る場合はコストが掛かります。すでにあるもので使えるユニフォームなどがあれば、使い回しを検討してみてもよいかもしれません。

また配布物に関しても、パンフレットなどは印刷する部数によって掛かるコストが変わります。展示会で必要性の高いものは用意するべきですが、そうでないものは必要以上に作らないことがコスト削減につながります。

また、何度も利用するパンフレットなどは、一度にたくさん印刷することで、コスト削減になるケースもあります。パンフレットなどを印刷会社で依頼するときは、より安い費用で印刷するにはどうすべきか相談してみるのもおすすめです。

結果的にはプロに任せるのが一番?

展示会の準備は時間と手間が掛かるため、プロにすべて依頼することもひとつの方法です。この場合コストは掛かりますが、展示会の質を上げることができます。

また展示会の準備を任せることで、社内の仕事に専念できるメリットもあるでしょう。展示会の準備をサポートしてくれる外注先はさまざまですが、設営や装飾だけでなく宣伝や事務作業など、運営全般をやってくれる業者に依頼するのがおすすめです。展示会の効果や成果を高めたいなら、一度プロへ相談してみてはいかがでしょうか?

 

この記事では、展示会をする際のコストの抑え方について紹介しました。展示会に掛かる費用は主に、会場費、装飾費、運搬費、そして配布物などの費用です。どの部分を削減するかによって、展示会の内容や質は変化するでしょう。限られた費用で展示会を成功させたい場合は、会場費を抑えるのがよいかもしれません。コストを抑える方法はいくつかあるので、ぜひ実践しやすいものから取り入れてみてください。また、展示会の手間を省き、品質を高めたいなら、専門の業者へ依頼することをおすすめします。

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