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展示会ブースで集客に重要なのはアイキャッチ!その効果は?

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/03/22


展示会ブースの集客に重要なのはアイキャッチだとご存知でしたか?アイキャッチには、見た人の目を引く効果があるため、自社のブースに来る予定がなかった参加者の集客を狙うことができます。本記事では、展示会ブースの集客に重要なアイキャッチについて詳しく解説します。展示会に出展する、展示会への出展を検討中という方はご覧ください。

アイキャッチとは

アイキャッチとは広告業界で使われている、画像や映像などを利用して人目を引く手法のことです。展示会においては、ブースで流す動画や展示する商品、自社の展示の前を通った人が最初に目にするもの、などがアイキャッチにあたります。

アイキャッチには、来場の段階では自社のブースへ訪れる予定がなかった参加者を、自社の製品・サービスへと注目させる効果、展示の前で足を止めさせる効果があるため、展示会において必要不可欠な要素となっています。展示会の参加目的が、新規契約の獲得などの場合には、より自社の展示へ集客ができるよう、アイキャッチにも力を入れましょう。

アイキャッチの効果

アイキャッチには、どんな製品を取り扱っている企業なのか、どんな人向けの商品・サービスを提供している企業なのか、などを一目で参加者に伝えることができる効果があります。

展示会参加前に見に行くと決めていた場所をすべて見終わったなどで行くあてなく展示会を回っている参加者の多くは、各社の展示スペースで流れている動画やパネルなどのアイキャッチを見て、そのブースに入るかどうか製品を見て説明を聞くかどうかを決めるため、アイキャッチは集客において必要不可欠な要素です。

長々と大量の文章が書かれているパネルなど、遠くから見た際や歩きながら視界に入った際にすぐに理解できないような展示では、アイキャッチの効果はほとんど得られないため注意が必要です。アイキャッチは、見た瞬間に理解できるようなアイキャッチにしましょう。

アイキャッチを行うには

展示会に訪れる前から見に行こうと決めていたブースを見終わって会場をさまよっている方や、目的のブースへ向かっている最中に自社ブースの前を通った方などは、アイキャッチを見て興味を持った展示には来場してくれます。そのため、アイキャッチを見てブースに訪れるか判断する参加者は少なくありません。

アイキャッチは、遠くから見ても内容がわかりやすいか、時間をかけずに短時間で理解ができるかが大事です。だらだらと長い文書が書かれているパネルは、どんなに大きなパネルでも近くで見なければ読めない可能性が高いうえに、そもそも読む気が起きない方のほうが多いでしょう。デザイン性を重視し過ぎて一瞬では内容がわからないようなアイキャッチでも、大半の方は途中で見るのをやめて他のブースに行ってしまうため集客効果は、ほとんど得られないでしょう。

製品・サービスのメリットや特徴を短文でまとめる、その場で機能を見せることなどができないサービスなどの紹介の場合にはそのサービスを利用した場面が想像できるような動画を作成する、などの工夫を導入すると、多くの参加者をブースへ集客できます。また、説明なく「便利」などの曖昧な言葉だけで表現することは避けて、具体的にどう便利なのかという理由を端的に記載することも重要です。

 

展示会におけるアイキャッチとは、動画やパネル、展示する製品のことです。アイキャッチには、自社の製品・サービスはどんなものなのか、どんな企業なのか、という情報を、展示会の参加者に一目で伝えることができる効果があります。そのため、より多く自社のブースへ集客をしたいと考えている場合には、アイキャッチもしっかりと準備することが重要です。遠くからでも目を引くアイキャッチを作成して集客効果を高めましょう。

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