【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

効果的な展示会ブースをつくるために大事なポイント

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/10/07

東京では1年中といってよいほど、さまざまな展示会が開かれています。参加する会社も多いので、そこで目立つには効果的な展示会ブースを作る工夫が必要です。うまく工夫すれば、東京なら多くの来場者に見てもらえるというメリットがあります。効果的な展示会ブースの作成を作成するためには、いくつかのポイントを抑える必要があります。

目玉商品を目につきやすいところに

東京の展示会には、多くの人が押し寄せるので新製品などを知ってもらうには絶好のチャンスです。しかし、そう思っている会社は他にも多いので展示方法を工夫しなくてはいけません。効果的なのは、目玉商品を奥ではなくなるべく手前に配置することです。さらに、ライトを当てて遠目からでも見やすいようにします。

そうすることで、展示会場を歩いている人が遠くからでも商品に興味を持ってくれる可能性が高くなります。何か興味を持った人は、展示会ブースを見るために近づいてきくれるでしょう。

目玉商品が影に隠れてしまっていると、まずブースの前で立ち止まってくれないこともあるので注意が必要です。東京の展示会には多くの人が訪れますが、その人たちはすべてのブースに立ち寄るわけではありません。中には、目の前を素通りする人もいます。目玉商品を目に入れてもらい、素通りしようとする人たちの足を止めさせることが大切です。

正面はすっきりさせて奥まで見てもらえるように

東京では多くの人が来るから、展示会ブースにはいろいろなものを置きたいと考えてしまう人もいます。しかし、あまり多くのものを置いてしまうと商品自体が壁となってしまうので注意が必要です。奥に置いた商品は、手前に置いた商品に隠れてしまう可能性があります。商品が隠れると、さらにブース内に影もできるのでより注意が必要です。

世の中には、隠れ家のような店舗で楽しみながら買い物をしてもらうという場所もあります。ただ、展示会ではそういった効果はあまり使わない方が無難です。ブースに入って見てもらうためには、ある程度奥まで何が置いてあるのかわかるようにしておくことをおすすめします。

手前の商品を見て近づいた人が、奥の商品にも目をつけてブースの中に入ってくるようにします。商品が目立ち見やすくなるように、なるべくブース内には必要最低限のものを置いてすっきりさせておいてください。展示したら、少し離れて見て奥までよく見えるか確認することをおすすめします。

ゆとりのあるスペースで入りやすく

展示会ブースは限られた空間なので、うまく利用しないと効率的に使えません。といっても、欲張ってあまりに多くのものを置きすぎると窮屈な印象を与えてしまうので注意が必要です。狭いスペースは商品が見にくくなるだけでなく、人が入りにくくなるというのも注意点です。さらにスペース内には、説明するためのスタッフも立っています。

できれば、スタッフが立っていても充分に来訪者が歩けるくらいのスペースを持たせてください。狭いと、立っているスタッフが壁になって来訪者が入りづらくなってします。ゆとりを持ったスペースにすると、複数の来訪者が来たときでもそれぞれが邪魔になることがありません。

誰かが商品の前で足を止めても、ゆとりさえあれば他の人が通り抜けられないとこともなくなります。なるべく多くのものを展示したいと考える気持ちがあっても、ゆとりがあるスペースにするために商品を絞ることも大切です。余裕があれば、スタッフの人数もある程度減らしておくことをおすすめします。

 

展示会が多く開かれる東京では、より効果的なブースづくりが求められます。ポイントは遠目からも見やすく、全体をすっきりさせることです。奥まで見やすく、ゆとりのあるブースなら来訪者も気軽に足を踏み入れることができるようになります。

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