【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースでのディスプレイ活用方法とは?

公開日:2020/04/15  

展示会では、他よりも目立つものを作り込む必要もあります。小さな物から大きな物も自作すれば、処分する手間もかかりますが、処分するのではなく、なにかしら利用することができないのかという点にも着目してみましょう。

保管しておいて再利用してみよう

計算しつくされた展示会ブースを提供してくれるところもあれば、いろいろな角度からサポートしてくれる対応力のあるところもあります。東京で開催される展示会に参加する会社がどの程度の工程を自作するのかという点で気になるのは、自作したディスプレイをその後どうするのかという点です。

破棄する前になにかしら活用方法がないものでしょうか。展示会ブースを施工する業者の中には企画からすべて一貫しておこなうこともありますから、展示会が終われば解体して処分してくれます。

ちなみにシステムユニット型を提案する施工業者は、土台となるパーツを組み合わせて作成をおこなうので、手間もコストもかからず、複数回の出展での使い回しができるそうです。その対応力も魅力的で、ディスプレイした品物の保管もしてくれます。

展示会が終わった後、ポップやギミック、スタンドなどを保管するスペースを社内、あるいは保管場所がどうしたって必要になるでしょう。せっかく作成した、成功したデザインだからこそ、照明やら装飾などを保管するサービスを提案してくれるのは東京というエリアではありがたみがあるようです。

リメイクという手間をかけてみよう

サービスや商品を紹介する場として展示会が開催されるのですが、東京には大きなイベントの展示会もありますから、参加を考えている会社もあるでしょう。毎年出展している場合、毎度同じディスプレイブースにすることにより、以前に自作した品物もムダなく再利用できます。しかし、毎度訪れる来場者から見れば、代わり映えしない意見も聞かれるようです。

多少なり目新しさをデザインに反映させるだけでも利用価値があるのではないでしょうか。それこそテーマにブレがあれば、お客さんからすれば、会社理念やブランドの信頼性、イメージが下がったり変わったものになるかもしれません。装飾や照明などでデザインを多少変えるのがベストだといいます。リメイクしてみるのも立派な活用方法ではないでしょうか。

さまざまなサービスを利用してみよう

自作するのもありですが、施工業者の力を借りるのもアリです。例えば、作るための機材、ディスプレイした品物をいろいろと貸してくれる施工業者もいます。目立つものを作るには費用がかかるものですから、レンタルサービスも利用法になるでしょう。もちろん、気に入るもの、気に入らないものもあるでしょう。

施工業者が買取してくれることもあり、展示会ブースのイメージに合うディスプレイをとことん探したり、選んだり、設置もしてくれます。自作した品物をムダなく活用したいのであれば、使い回しも存分にできます。実際に触ったり動かしたりできる体験型にすることもおすすめで、なにも展示会にこだわる必要はないでしょう。

展示会で使ったのなら、社内に特別展を設けたり、置き広告としたアイテムも企業向け、一般消費者向け、BtoBtoC型の展示会に使い回しましょう。規模が大きいのなら、傘下となる会社へ回す、そうした活用方法もあるでしょう。木材ならば、木工品として新たなものに作り替えることもできるのではないでしょうか。

 

東京では、さまざまな展示会が開催されており、参加するならばディスプレイなどもこだわるでしょう。しかし、終わってからのその品物は、活用したほうがムダにはなりません。リメイクするのがいいでしょうし、最初からリメイクしやすい木材などで作成しておくのもおすすめです。また、レンタル、買取サービスなどもありますから、ムダがない方法を探してみましょう。もちろん、大きな物でも保管場所があれば、再利用も可能性でしょう。

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