【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースのデザインで頼れる会社の特徴

公開日:2021/01/01  


展示会ブースを設営する場合は、展示会の設営や運営を専門的に行ってきた会社に依頼するのが一般的です。しかし展示会が多く開催される東京では、展示会ブースを手掛ける会社も多く、会社選びに難航しがちです。そこで今回は、とくにデザインを重視して施工会社を選びたい人が抑えておきたい3つのポイントを紹介しますので参考にしてください。

自社の展示会ブースの目的を正しく理解してくれる会社

東京には多くの展示会ブース設営会社がありますが、その中でも自社の展示会に参加する目的や出展の意図を正しく理解してデザインを手掛けてくれる会社に依頼するのが安心です。自社の思いや目的を把握しないでデザインに取り組むと、しっくりこない、心に響く内容にならないことが多いものです。

反対に、出展の意図を正確につかんでデザインをすれば「出展物をどのように配置するとより会社の利益になるか」「会社として一押しの商品をアピールするにはどんなデザインが効果的か」など、目的を達成させるデザインを意識して製作するので、会社の思いをのせた展示会ブースができる確率が高くなります。

自社の意図や目的を把握するためには、企画段階でのヒアリングの丁寧さや意欲などが重要です。さらに、ヒアリングした内容から有用な提案をしてくれる、展示の意図がわかりやすくなるようなアイデアを出してくれるなどの積極的な態度を見せてくれる会社は依頼する価値があるといえます。

自社と同様の業界や目的に近い出展の経験がある会社

展示会ブースのデザインを依頼する点で重視したいのは、やはり経験です。とくに自社と同業の展示会のデザインを担当したことがある会社であれば、業界ならではの状況や、その業界で好感度が持たれるデザインを理解できていると考えることができます。

そして、その業界の展示会に訪れる来場者の年齢やイメージ・重視したいことなどを把握しているので、来場者の心をとらえるデザインを考えてくれるはずです。同業者の展示会のデザインを請け負ってきたことに加えて重視したいのは、展示会が開催される会場での設営経験です。会場によっては気を付けなければならない交通事情や設営時に注意すべきポイント、その会場ならではのルールなどがあるはずです。

とくに展示会ブースの設営は、他の企業との作業時間が重なるため、時間的にタイトになりがちです。会場の事情でデザインを活かしきれなかったり、場合によっては時間内に設営できなかったりといったことが発生する可能性があるため、会場の使用経験も重視したい点です。

展示会場の見え方を意識している会社

デザインが目を引くものであっても、実際に会場に設営した時には、意外に目立たなかったという経験をされた方も多いかもしれません。そこで、最終的に展示した際に力を発揮するデザインを作ることができる会社に依頼することも大切です。とくに出展数が見込まれる東京の展示会場では、同業者がまとまって同じ区画に集められることも多くなります。

そうなったときに自社の展示物がひときわ目立つ形で展示会ブースを設営できれば、集客効果は抜群です。その点、展示内容のデザインだけでなく、照明の使い方にも力を入れている会社に依頼することも効果的です。照明を効果的に扱える会社では、展示する商品をいかにきれいに見せることができるかなど、目立たせたいものに注目させるノウハウがあります。

また、照明の色合いを変化させることで、商品やサービスの持つ印象を引き立たせることもできるようです。とくに大きい会場を使用している場合、来場者は見るべきものを絞り切れないこともあるため、照明を効果的に使うことで集客につなげることができます。

 

東京など出展する会社が多い展示会では、自社の出展の目的や意図を正確に把握しようと努めてくれる、同業他社のデザインを手がけたことがある、さらには展示物の見え方にこだわる会社に依頼することで効果的な展示会ブースとできます。

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