【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースで忘れがちなカーペット!選び方にコツはある?

公開日:2021/05/01  最終更新日:2021/01/27


新しい商品やサービスを売り出すときなど、展示会に出展してたくさんの人に知ってもらうと売れ行きも期待できるようになります。また展示会場では来場者の反応をその場で感じることができるので、顧客の声を吸い上げる非常に貴重な機会です。 その為には、展示会ブースの作り込みをしっかりと行い、魅力的な内容へと仕上げていくことが大事です。

どんな雰囲気の展示会ブースにしたいか

東京の大きな展示会場として、ビックサイトや幕張メッセのような様々な場所があります。情報収集や購入を目的として国内の遠方から、また海外からも訪れる人もいてたくさんの集客が見込めるため、ブース装飾や展示物に投資して意気込む企業も多いです。投資に対する効果を高めるためにも、どのような出展にするのか、企画から運営までしっかりと作り込みたいものです。

まずは出展内容に合わせて、全体の展示会ブースのイメージを固める必要があります。高級感のある商材を売りにしているのであれば、そういった上質な演出を行うような色味の計画であったりライティングなどにも工夫を凝らすべきです。

一方でカジュアルな親しみやすい雰囲気を大事にするのであれば、敷居を高く見せないようなフレンドリーな印象を大事にした方がいいです。そういった全体のイメージをしっかりと決めてしまった上で、細かな部分を決めるという順番で進めるとブース内の統一感が出ます。

展示会ブースに合うカーペットのイメージは

展示会ブースの中でもこだわるべきなのは、カーペット選びです。東京の展示会場にはたくさんの人が訪れますが、その分出展する企業も非常に多く差別化や目立つ方法、記憶に残る方法を探る必要があります。床というのは平面で大きな面積を占めるため、カーペットの印象は全体の雰囲気を左右するといっても過言ではありません。

展示会場はコンクリート調のかたい床ですが、そのまま剥き出しではあまりに無骨な感じがしますし、たくさんの人が訪れるからこそ耐久性や防汚性の高い素材を選ばなければなりません。 カーペットは、やはりダークトーンの方が汚れが目立ちづらいです。

また少し柄が入っている方が、単調にならずに奥行き感や立体感も表現できますのでおすすめします。特にブース入り口となる辺りに汚れが溜まりやすいので、汚らしく見えないよう柄や色味に配慮した設計が必要です。カーペットと壁の色合いは、馴染むようにトーンを合わせると統一感が出ます。

展示会ブース全体の内容を確認しよう

展示会ブースの設計を一通り終えたら、全体の内容を確認するようにしましょう。特に動線計画は非常に重要で、通路からどのように注目をひき来場者を取り込むか、来場者の目線でどのように見えるかなどを確認しておく必要があります。特に東京の展示会場では、たくさんの人が来るため、混雑して満足に展示を見られない可能性もあります。

何人くらいならばブース内を安全に余裕を持って見て回れるのか、その人数をキープする為には、ブース内で何分程度の時間をご案内出来るのかなど計算をしておくと、スムーズに満足な案内をすることができます。

また外から見た時に、全体の印象で浮いているところはないかも確認してみてください。無難な色ばかり使っていると印象がぼやけるので、アクセントカラーを効かせるとか、目を引くようなパネルを部分的に取り付けることも効果的です。すべて来場者目線になってその確認を行うことで、改善点が見つかりより良いブースにしていけます。

 

東京の展示会にはたくさんの人が訪れ、見込み顧客を獲得するには効果的です。展示会ブースの仕上がりもしっかりと確認して、万全の状態で来場者を招き入れることで、出展の投資に対する効果を期待できるはずです。ぜひ計画することをお勧めします。

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