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展示会で動画を活用するメリットや作成時のポイントについて解説!

公開日:2023/06/15  


展示会場でよく見かけるモニター動画や、プロジェクターで大画面に投影される動画はなぜ必要なのか?あるのとないのではどう違うのか?これから展示会を開く予定の方、本記事はそのような疑問や、動画作成時のポイントについて説明します。最後まで読み進めていただき、最高の展示会を開催しませんか?

展示会に適した動画の種類

展示会といっても、さまざまな展示会があります。就職セミナーや新商品、新サービスのアピールなど多岐にわたります。そのさまざまな展示会に適した動画もあってしかり。大まかですが動画には2種類あり「サービス・商品紹介動画」や「ティーザー動画」などがそれにあたります。

「サービス・商品紹介動画」は一般的な、サービスや商品を紹介する動画です。

「ティーザー動画」は「じらし動画」といわれ、新しいサービスや商品を匂わせるだけで確信に触れない動画のことを指します。

直接サービスや商品を紹介する動画や確信に触れずに匂わせるだけの動画、種類は異なりますが目的は一緒で来場者の興味喚起です。来場者に展示ブース前で足をとめてもらい、さらにサービスや商品に興味を持ってもらうことです。展示会でなにを表現したいのか、なにをわかって欲しいのかによって動画の種類はまったく違うものになります。最適な動画をチョイスし、展示会出展を成功させましょう。

展示会で動画を活用するメリット

なぜ、展示会に動画を活用することが必要なのか、動画を活用して何が得られるのか。まずは、注目を集めることが重要です。展示会で動画を活用することで、来場者が気軽に見ることができます。結果、来場者にひと目で主催側の意図を理解してもらうことができ、さらに短時間で内容を伝えることが可能です。

また、動画は情報量も多く担当営業が口頭で伝えるより、はるかにわかりやすいです。ましてや、止まっているものより、動いているものに惹かれる人の習性を最大限に活かした方法といえます。

動画を活用することの最大のメリットは、展示会で来場者の興味を惹きつけることです。展示会に出展するなら、動画を活用しない手はありません。

展示会で使用する動画作成時のポイント

先ほど述べたように、さまざまな展示会がありますね。展示会がさまざまなら、動画の見せ方もさまざま。展示会でどのような人になにを見せたいのか、またなにを伝えたいのかで、動画の作成ポイントも異なります。画面のサイズはどれくらいが最適なのか、パソコンサイズなのか大きいディスプレイなのか、設置場所は展示ブースのどのあたりかなど。

ほかにも、インパクトのある効果音を使用することにより、来場者に伝えられるイメージはさらに魅力的なものになるでしょう。大きい会場や展示ブースにたいして、小さな画面や静かな映像では来場者の興味を惹きつける確率はかなり低いです。重要なのは来場者の視覚や聴覚を刺激し、どれだけ興味をもってもらえるかがポイントなのです。

また動画の長さにも定石があり、だいたいテレビCMと同じぐらいの15秒から30秒、長くても1分間がよいとされています。展示会場の雑音や、他社ブースの音などで自社ブース動画の音声が聞き取りにくいケースも考えられるので、字幕やテロップも忘れずにつけましょう。

まとめ

結論から申しますと、展示会に動画を活用するのはマストです。なぜなら上記で説明解説したとおり、来場者の興味を惹きつけ、新サービスの加入や新商品の購入意欲をあおるには動画の活用は必要不可欠だからです。たとえば就職セミナーで、担当社員だけの展示ブースと会社の社屋や説明が動画に映し出された展示ブースではどちらのブースに興味を持ちますか?おそらく、ほとんどの人が後者を選択するでしょう。しかし、闇雲に動画を制作しても最大限の効果は得られません。なにを伝え、なにを理解して欲しいのか?本記事で説明した内容を参考にし、もっとも適した動画を制作し展示会出展を成功に導きましょう。

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