【東京】展示会ブースの装飾デザインや運営を依頼するのにおすすめの会社5選!【口コミでも評判の業者を厳選比較!】

展示会ブースを盛り上げるために!動画やスライドを用意しよう!

公開日:2021/09/15  最終更新日:2021/10/15


自社のサービスや商品を多くの人に見てもらうためにも展示会ブースを盛り上げたい、と考えてはいませんか。単に商品をそのまま展示していたり、パンフレットだけで商品を説明したりしても伝わりにくいのが正直なところです。そこで活用してほしいのが、動画及びスライドになります。今回は展示会の反響率をアップさせる方法を解説します。

スライドや動画はなぜ必要なの?

来場者の目にとまりやすく、伝えられる情報量が多い点に注目です。また担当者の営業効率がアップしやすいメリットも忘れてはなりません。

来場者に対するアピール力が高い

展示会の規模にもよりますが、大規模なものになるとブースが数百あることも珍しくありません。各企業の担当者はすべてをじっくり見る時間がないため、気になったものだけ足を止めて見ることになります。つまり基本的は流し目程度で終わってしまうのですが、動画およびスライドがあることで、静止物よりもより強い印象を残せるのです。足を止めて見てくれる営業担当者が格段に増えることも考えられます。

伝えられる情報量が多い

パンフレットであれば、中をひらいてみなければ商品やサービスの内容がわからないことも少なくありません。全体を理解してもらえるのに時間がかかるのです。その点、動画およびスライドであると、少ない時間でイチオシのポイントを明確に伝えられます。とくに大きな機材だと会場に搬入できません。その点映像であれば、その大きさやカタチなどのイメージがより明確に伝えられるわけです。

担当者の営業効率のUP

担当者がイチから説明する必要がなくなります。まずは動画およびスライドでざっくりとしたイメージを伝え、その上で担当者が補足するカタチで対応できます。説明だけに時間を取られることはなくなり、商談の時間的余裕も確保できるのです。

スライドや動画を作る際の注意点

万能にも見えるスライドや動画になりますが、作成する上で事前にいくつかチェックしておかなければならないことがあります。

尺はできるだけ短めに

動画やスライドによる説明ですが、終わるまでに20分や30分もかかっていては、肝心なところは見てもらえないで途中で立ち去られるかもしれません。5分程度が目安であり、できれば3分程度まで短くできれば完璧です。

テロップは大きめに入れる

展示会の各ブースでも動画やスライドを利用しているので、音がかき消されることもあります。そこでより理解しやすいように、テロップを入れるとともにそのテロップをなるべく大きめにしましょう。ポイントとなるキーワードをテロップ化して、少しでも印象に残るようにするのです。

ユーザーにとっての導入メリットを説明する

単に、商品の特徴やセールスポイントだけを紹介する動画およびスライドはあまりおすすめできません。お客さんの立場に立って、ユーザーが導入するとどのようなメリットが生まれるかを明確に解説できるようにすべきです。お客様のタイプをいくつか設定し、それらの特化したシナリオ作りが重要です。

動画は展示会後も活用できる

動画については展示会で使って終わりではありません。継続的に利用できる可能性があり、質のよいものであれば高い効果をもたらしてくれます。具体的には、TwitterやFacebook、InstagramといったSNSへの投稿があります。

また、YouTubeやニコニコ動画などの動画投稿サイトへの投稿もおすすめです。今後も継続的に、あなたの会社の宣伝を行ってくれるコンテンツになる可能性のあるものであるため、動画づくりには力を入れるべきです。

まとめ

展示会ブースを盛り上げるためには動画やスライドが必要不可欠です。より多くの人に興味を持ってもらうために、商品をただ展示したりパンフレットのみで営業したりするのは時代遅れです。SNSや動画投稿サイトへの投稿もできるため、あなたの会社を中長期的に宣伝できる質の高い動画等を作成してみませんか。

サイト内検索
記事一覧