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展示会を成功させたい方必見!SNSを上手に活用する方法!

公開日:2022/02/15   最終更新日:2022/02/25


展示会をする際の、SNSの活用法について紹介します。SNSを上手く活用すると、見込み客を集客する効果があります。展示会の情報を発信するツールとして、ぜひ活用してみるとよいでしょう。集客を効果的に行うためには、早めにSNSで情報発信を始めることが大切です。活用方法のポイントを解説するので、展示会をする際の参考にしてみてください。

興味を持ってくれそうな見込み客とつながる

展示会の集客には、SNSを活用すると効果的です。FacebookやTwitterで展示会の情報を発信し、興味を持ってくれた見込み客とつながることを目指しましょう。出店を予定している場合は、SNSの使い方を知っておくと集客の幅を広げられます。

FacebookやTwitterは多くのユーザーが使う無料の情報発信ツールなので、経験がなくても簡単に始めやすいです。一般的に、SNSで多く見られるのはBtoCを対象にしたマーケティングですが、実はBtoBにも効果があります。見込み客を広く集客するためにも、FacebookやTwitterの使用方法を工夫してみてはいかがでしょうか。

SNSアカウントの存在・認知度を高めておく

展示会の情報をSNSに載せることも大切ですが、アカウントの存在を知っている人が少ないと効果が薄れてしまいます。SNSで見込み客とつながるためには、まずはSNSアカウントの認知度を高めておく必要があるでしょう。そのため、SNSのアカウント情報をパンフレットや名刺に載せ、アカウントの存在を知ってもらうようにします。

この時にSNSのQRコードも載せておくと、簡単にアクセスが可能です。自社のWEBサイトを運営している場合は、SNSに自社サイトのURLを貼り付けておくと、見込み客の誘導につながります。自社サイトで、より詳しい情報を提供することもできるでしょう。

またWEBサイトでは、展示会特設サイトを作り情報発信する方法もあります。他にも、既存顧客がSNSを運営している場合は、SNS上でリンクをシェアしてくれることがあります。SNSを運営している顧客に、直接頼んでみるのもよいでしょう。

SNSの更新はなるべくマメに!

SNSで集客活動を始めたら、できるだけマメに更新することが大切です。基本的に新しい投稿から表示されるので、投稿の頻度が増えるほど見込み客の目に留まる可能性も高くなります。投稿されている情報が豊富だと、見込み客にも興味を持ってもらいやすくなるでしょう。

また、より注目度を高めるためには、展示会でイベントやプレゼントの企画をすることも効果的です。イベントやプレゼントの内容が魅力的だと、それを目当てに足を運んでもらえることがあります。認知度の高いBtoC企業の場合は、フォロワー数が多いため集客力も強くなりますが、BtoB企業の場合は比較的フォロワー数が多くない傾向です。そのため公式のアカウントだけでなく、社長や社員の個人アカウントでも告知が行えると、より広く情報発信できるでしょう。

また関連するニュースや関係者のSNS、ブログ等にコメントすることも、見込み客の目に留まる可能性があるので効果的です。SNSのフォロワーは短期間では増えないこともあるので、展示会が始まる数週間前から始めるとよいです。早めに始めておくと、展示会が始まる時期には関係者や見込み客の間で、認知度が高まっていることが期待できます。

 

展示会の集客に効果的な、SNSの活用方法を紹介しました。SNSの運営では、まずフォロワー数を増やし認知度を高めることが大切です。その上で、わかりやすい情報発信を高い頻度で行うとよいでしょう。フォロワーは短期間では増えない可能性もあるので、早めに始めておくとより効果的です。展示会が始まる時には、多くの見込み客が認知していることを目指しましょう。FacebookやTwitterで効果的な情報発信を行い、ぜひ展示会の成功につなげてください。

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